おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

ファミリーコンステレーションの体験談

 

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

4月、奥魂フリースクール

コンテンツとして、

ファミリーコンステレーション

体験会を実施しました。

 

僕自身も初めての体験で、

その奥深さとパワフルさは

予想を遥かに超えていました。

 

更なる可能性を見てみたいと、

先日、フルセッションに参加し、

クライアントも代理人の両方を

ガッツリと体験してきました。

 

今回は、その体験談です。

 

(以後、「ファミコン」と略します。)

 

 

f:id:be_yourself_labo:20190601171601p:plain

 

 

セッション後の変化

まずは、僕自身の変化について

書いてみたいと思います。

 

 

自分と繋がった感じ

自分のコアなところと繋がった感じ。

 

そのお陰で、いつも気持ちが軽くて、

気分がとても良いです。

 

 

今回、初めて繋がりが得られたと

感じたわけではありません。

 

何というか、

それまでは、途中に障害物が

あったなと、今は思います。

 

そこを迂回しなければ

繋がれなかったんです。

 

だから、迂回したことによる

ロスがあって、その分、

自分の素直な感情とかを

感じにくかったんだと思います。

 

 

要は、前より明るくなりました笑

 

 

 

鏡に映る自分と目が合う

鏡を見た時、自分の顔と

目が合うようになりました。

 

こんなことを人に話すと、

みんな不思議そうな顔をします。

 

 

もちろん、これまでも

目が合うことはありました。

 

ただ、今までは目よりも

他の顔のパーツに

意識が向いていることが

多かったんです。

 

それが、今は目が合ってる

時間のほうが長い。

 

「自分の瞳って、

 こんな色だったんだ」

 

というようなインパクトを

受けている、この頃なんです。 

 

 

 

両親との関係(無価値観)

両親とのコミュニケーションが

驚くほど楽になりました。

 

コミュニケーションの時に

伴った重しがあるような

感覚が消えてしまいました。

 

 

「重し」と表現したものの、

無くなったことで初めて、

そこにあったことを認識した。

 

そんな感じでした。

 

 

それに伴って、

今まで認識していたより

心の更に深~いところに

巣くっていた無価値観が

表面化しました。

 

これが、なかなかの強敵。

 

 

出てきた日は、

久々に強烈なのが来たなーと

シンドい思いをしました。

 

仲間に連絡をして

話しを聴いてもらうことで、

かなり楽になりました。

 

有り難かったです~。

 

 

今は、もちろん大丈夫です!

 

この無価値観は、むしろ

本当は幻でしかないという

認識を持てるところにまで

至ることができました。

 

 

 

 

貴重な体験

体験を通じての学びは

意図的に集合意識と繋がっている

という感覚を味わうことが

できたことです。

 

 

味わって知ったことは、

どんな悲喜交々が起きていたとしても、

その根底には深い愛が流れている。

 

 

先日の記事で、

集合的無意識には愛や美の感覚が

あることを書きました。

 

図らずも、そのことを

身を以って体験することが

できたことは、

大きくて新鮮な体験でした。

 

 

 

 

 

最後に

ファミコンのセッションを

受けての体験談(変化)を

綴ってみました。

 

今の夢は、ファミコン

奥多摩だけでなく、

全国のツアーをすること!

です^ ^

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

 

てっつーの各種リンク

Facebookページ

ツイッター

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)まとめ

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

改元を期に、

自分の人生も節目を迎える。

 

そんな予兆を胸に秘めた

コーチで集まり、

それぞれの人生における

「平成」を完了させ、

令和のビジョンや指針を

受け取ろう。

 

そんな意図のリトリートを

奥多摩で開催しました。

 

レポートのまとめ記事です。

 

単にまとめただけだと

少し物足りないので、

参加者の感想なども

ご紹介します。

 

 

過去の記事はこちら。

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その1 - おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

 

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その2 - おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

 

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その3 - おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

 

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その4 - おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

 

f:id:be_yourself_labo:20190430130059j:image

 

Cさん、女性

みなさま、2日間本当にお世話になりました

どうもありがとうございました!

 

新宿で乗り換えてから一気に眠気が来て…

寝たらまた一段と浄化された気分です。

 

奥多摩にいる間に早速動きがありました☆


そしてドラムジャーニーで見た風景の

心当たりをなんとなく検索して

さらに確信が持てた気がします笑

 

そのまま突き進みたいです!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^)

 

 

 

Sさん、男性

帰って来てからも今回のリトリートでの

もらったメッセージの意味が

深まって来ています。

 

思い返すと滝行での清め、

瞑想、クリスタルボールでの癒し、

最後に旅立ちのジャーニーと

完璧なプログラムでした。

 

ご一緒させて頂いたことに

あらためて感謝します。

 

 

 

Hさん、女性

 

平成でずっと追い求めてきた

誰かの何かの役に立たなくとも

 

「ただそこにいるだけで愛されている」

 

ということを十分に味わい

それを受け取ることが

やっとできた

 

令和になったら

それを体現していけばいい

 

誰もが

この世に生まれてきたことが

奇跡の連続で

ただそこにいるだけで

素晴らしい存在なのだ

愛される存在なのだと

伝えてゆけばいい


ハグを伝えてきたのは

自分が誰よりもそれを

求めていたことだから

 

ハグは言葉のいらない

丸ごとの承認

愛そのもの♡

 

「あなたはあなたのままで素晴らしい」

 

誰もが愛される存在なのだ

 

そして家族のように

繋がってゆく社会を創りたい

 

 

 

Kさん、女性

とてもすばらしい

令和への橋渡しの時間を

みなさんと過ごせて本当に幸せでした。

 

性別や年齢ステイタス

様々な多様な人たちが、

それぞれの違いを大事にしながら、

魂的な深いレイヤーでつながり、

分かち合うことが出来ること。

 

まさに今回のような

つながり方が出来る

ファミリーのようになっていくことが、

この次の世の向かう先。

そんなインスピレーションが

やってきています。

 

まずは雪だるまの最初の雪玉。

そんな二日間だったのかもしれません。

ということで、

これからも折に触れ魂で分かち合う

つながりをみなさんと

持っていきたいなぁと思っています。

 

今後ともどうぞよろしくお願いします!

 

 

 

参考リンク

▼イベントのホームページ

seoritsuhime.strikingly.com

 

 

最後に

平成から令和へ。

 

元号の切り替えと共に

起きる内面の切り替え。

 

それを起こすために実施した

リトリートのレポートの

まとめでした。

 

今回、記事にするにあたって、

改めて感想を読み返して、

あの時のパワフルさや

心地良さを追体験しました。

 

また、こんな場を

創りたいと思います。

 

リクエストなどもありましたら、

ぜひご連絡くださいね!

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

てっつーの各種リンク

Facebookページ

ツイッター

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その4

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

改元を期に、

自分の人生も節目を迎える。

 

そんな予兆を胸に秘めた

コーチで集まり、

それぞれの人生における

「平成」を完了させ、

令和のビジョンや指針を

受け取ろう。

 

そんな意図のリトリートを

奥多摩で開催しました。

 

レポートのその4です。

 

このリトリートでは、

その3で触れたような

個人的なメッセージと、

全体に向けてのメッセージ

とがありました。

 

今回は、全体に向けての

ものについてです。

 

 

過去の記事はこちら。

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その1 - おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

 

 

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その2 - おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

 

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その3 - おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

 

 

f:id:be_yourself_labo:20190430130059j:image

 

浄化とはすべてを受け取ること

全体に向けられての

メッセージは、

大きく、二つありました。

 

 

一つ目は、

浄化とは、

物事を受け取り切ること

 

 

「浄化をしたい」という時は、

「洗い落とす」といったような

自分から離すイメージがあると

思います。

 

 

物事には、必ず

ポジティブな面と

ネガティブな面との

両面があります。

 

 

「浄化が必要」と感じている事柄は、

実は、その事柄のネガティブな

部分しか受け取っていないだけ。

 

そこしか見えていないというか。

 

 

その「反対側」には、

ポジティブな面が必ずある。

 

 

そちらも受け取ることが、

結局は、その事柄の持つ

ネガティブな面の影響から

遠ざけることになる。

 

 

それが、「浄化」である。

 

そんなメッセージでした。

 

 

 

 

人払いをしてもらえた

そのことは、実際に出来事を

通しても教えられます。

 

 

リトリートの初日。

 

その日は、天気も少し雨混じり。

 

しかも、4月の末としては、

冷え込んだ日になりました。

 

 

GW中にもかかわらず、

人影もまばらなのが、

天気の悪さを物語ってます。

 

 

「こんな日に滝に打たれるのか…」

 

 

どんよりした空を見上げて、

内心、憂鬱でした。

 

(終わってみれば、やっぱり

 行って良かった!って

 なったんですけどね。)

 

 

その翌日、今度は、

見事なまでの快晴。

 

前日の雨に空気も洗われ、

奥多摩に住んでいる僕ですら

感動してしまう程、

気持ちの良い朝になりました。

 

 

宿坊の前の通りに目をやると、

朝早くから山登りの人々で

ごった返してました。

 

 

その時に気付いたんです。

 

守られていた!」

 

 

そう。

 

僕らが打たれた滝は、

御岳山のハイキングコースの

中にあります。

 

 

もし、滝行の日が、

こんな好天だったら。。。

 

きっと何人もの登山者が

滝の前を通ったことでしょう。

 

そうなれば、滝行の効果も

下がったかと思われます。

 

 

天気が思わしくないことで、

言ってみれば、人払いを

してもらえていたのです!

 

 

天気が今一つで、冷え込んだ。

それがネガティブな面。

 

それに対して、そういう天気

だったからこそ、

山中に人が少なく、

滝行で心身を清めることに

思う存分集中できたという

ポジティブな面があった、

ということでした。

 

 

 

 

自分の常識を疑う

もう一つは、

自分の常識を疑うこと。

 

 

何かを取り組むことに対して、

「それって、できない」とか

「難しい」って感じることが

あると思います。

 

「やめたほうが良い」とか。

 

 

それに対して、誰かが

「(簡単に)できるよ」って

言われて、「そうなの?」なんて、

少し疑いながらやってみたら、

意外と簡単にできちゃう。

 

 

そんなことが多発しました。

 

過去の経験から「できない」と

考えていたことが、

誰かの一言で、あっさりと

実現してしまう。

 

 

できないを疑ってみる

 

 

 

「できない」の先に「できた!」

これも、滝行のエピソードが

印象的でした。

 

 

先ほども書きましたが、

その日は寒く、みんな内心

「今日は滝行は中止だな」

って思ってました。

 

 

ところが、宿に着いてみると、

宿の方(橋本さん)が

滝行のセットを持って

僕たちの前に現れました。

 

 

「え、行くんですか?」

 

「今日は、ほら、寒いし、

 滝行日和じゃないかなって」

 

既に尻込みしている僕らは、

そんな弱音をこぼしました。

 

 

すると、宿の方は、

「どんな日も、滝行日和ですよ」と。

 

何を言ってるのか分からない、

という表情。

 

 

実際、橋本さんは、年間を通して

滝に打たれているし、

お客さんの中にも、

真冬に来る方もいるそうです。

 

 

それで、半ば押し切られるように

滝に向かいましたが、

終わってみれば、

行って大正解でした。

 

 

とても気持ち良くなって

帰ってきました。

 

「できた!」という喜びと共に。

 

 

「できない」という視点の先には

「できた」という喜びが

待っていますね。 

 

 

 

 

参考リンク

▼イベントのホームページ

seoritsuhime.strikingly.com

 

 

最後に

平成から令和へ。

 

元号の切り替えと共に

起きる内面の切り替え。

 

それを起こすために実施した

リトリートのレポートその4。

 

全体に向けての、とても大切な

メッセージをいただいたなと

下記ながら痛感しました。

 

 

次回の更新をお楽しみに。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

てっつーの各種リンク

Facebookページ

ツイッター

直観カフェ~直観のインテリジェンスのスピンオフ企画を実施しました

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

この春から、同業の先輩コーチである

溜 香世子さん(かよちゃん)による

新しいオンライン講座

「直観のインテリジェンス」が

始まり、少しずつ広がっています。

 

僕も、一緒にその場をリードさせて

いただく形で、お手伝いをさせて

いただいています。

 

先日、そのスピンオフ的に

オンラインのお話会を実施しました。

 

 

f:id:be_yourself_labo:20190514132907p:plain

 

パリの空気を感じながら

「新時代の女性性と豊かさ」

 

そういうテーマでした。

 

 

フランスはパリに滞在中だった

かよちゃんとオンラインで繋いで

僕との対談形式でお送りしました。

 

 

これからは、女性性が時代を切り拓く

と言われております。

 

では、改めて「女性性」とは

何なのか?

 

「豊かさ」と「女性性」は、

どのように繋がるのか。

 

 

そのあたりの内容を、

パリという地に身を置くが故に

受け取れるものを届けよう。

 

そんな意図で企画しました。

 

 

 

 

古い女性性と新しい女性性

パリと言えば、奇しくも、

1か月ほど前に、

ノートルダム寺院の火災が

あったばかり。

 

あの寺院は、聖母マリア

祀った(っていう表現で

良いのかな?)教会です。

 

 

そんな教会で火災があって、

あの塔が、くの字になって

倒れた。

 

それは、古い女性性が

終わることを象徴している。

 

 

では、新しい女性性とは?

 

新しい女性性が、どのように

豊かさと繋がるのか。

 

 

その辺りを、対話を通じて、

明らかにしていきました。

 

 

 

ハプニングが功を奏する

当日、フランスのほうの

ネット回線の状態が悪く、

普段は画像を交えて

話を進めていくのですが、

音声だけとなりました。

 

その代わり、チャット機能を

使って質問したり感想を述べたり。

 

そんな感覚も、新鮮でした。

 

運営側としては冷や汗ものでしたが、

こんなハプニングも、思いがけない

楽しみに繋がるものですね。

 

 

 

参加者の方からのご感想

5/7は、10連休明け初日。

 

そんな日程でしたし、

そもそも、

告知したのも数日前。

 

にもかかわらず、

想定以上にたくさんの方々が

参加してくださいました。

 

ご参加してくださった方からの

感想を貼らせていただきますね。

 

 

今思い返して一番印象に残っているのは

「美」と「豊かさ」と「愛」です。

無意識でしたがそれぞれの単語を

本当に最近よく耳にしていました!

これに気づいたから、また新たに

良い方向に向かえるように思います☆

(Wさん、女性)

 

 

まだ見ぬ不足の恐れからでなく、

持つもの、持てるようになった

成長のプロセスの喜びをみて

いきていきたいなとあらためて、、

 

あと、女性性での統合、

私が受け入れるじゃなくて、

私が受け入れてもらう、

受け止めてもらうを

どうしたらよいかなと、、

よなかにもやっと、、してました。

 

どうもフェーンと泣きが入れれない、

あまえれない、自分で後始末、

完結しようとする。

 

統合の意味では

一人では完結できないのにね、、

 

どっか、行きつけの飲み屋で

甘える練習するかと、、笑

 

また次回期待しています。

(Hさん、男性)

 

 

 

 

録画を販売しています

録画したものを販売しています。

 

当日は、回線の状態が悪かったため、

実質、音声のみとなりますが、

それが返って場に力強さを

与えてくれているのが分かります。

 

 

 

 

価格1,000円になります。

 

安っ!笑

 

 

ご希望の方は、かよちゃん、

または僕のほうまで

ご連絡ください。

 

 

是非、録画を視て、

味わってみてください。

 

 

 

最後に

先日、半ばゲリラ的に開催した

直観のインテリジェンスの

スピンオフ企画「直観カフェ」。

 

そちらのレポートでした。

 

これまでの流れは、それはそれで

必要で、これからは本当に良い

時代が待ち構えている。

 

そんなことを実感させてくれる

時間になりました。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

 

てっつーの各種リンク

Facebookページ

ツイッター

最小限の力で体を動かしてみる

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

数日前の朝、目が覚めて

布団から起き上がる瞬間、

頭の中に

こんな言葉がありました。

 

最小限の力で体を動かしてみる。

 

やってみたら、これが、

思いのほか楽しいのです!

 

f:id:be_yourself_labo:20190506224026j:plain

 

最初は意味が分からなかった

最小限の力で体を動かす。

 

これは、どうやら自分にしか

理解できない言い回しのようです。

 

体を動かす時に、必要な力を

最小限で済むポイントを

探って体を動かしてみる、

という感じ。

 

 

或いは、効率よく体を動かす

みたいな言い回しのほうが

しっくりくる方も、いらっしゃる

かもしれません。

 

 

とは言え、僕自身も、

最初はよく分かりませんでした。

 

 

 

 

いかに無駄な力を使っていたか

ともかくも、やってみました。

 

 

やってみて、すぐに、

その魅力に気づきました。

 

 

えっ?

こんなに、意味のない所に

力が入っていたの?

 

 

如何に体に無駄な力を入れて

様々な動作をしていたか

見えてきました。

 

 

これは、予想以上に面白い!

 

 

 

動的な瞑想状態に入れる

一番の収穫、というか、

最大のメリット。

 

瞑想をしている時に

似た感覚になること。

 

 

動的ではあるんですが、

必要な力だけを出すようにし、

必要の無い力は抜いていく。

 

そんなプロセスが、

瞑想的だったんです。

 

 

僕は、これまで学んできた

瞑想法や太極拳などから、

24時間、瞑想しているような

状態になることを目指して

いました。

 

 

それに一歩近づいた感覚です。

 

それも、かなり大きな一歩。

 

 

 

 

最後に

寝覚めの直観で、始めたこと。

 

体を最小限の力で動かす。

 

それをやってみての効果や

意義について書いてみました。

 

体が心地良くなっていきますよ。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

 

てっつーの各種リンク

Facebookページ

ツイッター

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その3

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

改元を期に、

自分の人生も節目を迎える。

 

そんな予兆を胸に秘めた

コーチで集まり、

それぞれの人生における

「平成」を完了させ、

令和のビジョンや指針を

受け取ろう。

 

そんな意図のリトリートを

奥多摩で開催しました。

 

レポートのその3です。

 

今回は、僕自身の体験を

綴っておこうと思います。

 

 

過去の記事はこちら。

be-yourself-labo.hatenablog.jp

 

 

be-yourself-labo.hatenablog.jp

 

 

f:id:be_yourself_labo:20190430130059j:image

 

ここまでを振り返る

本題に入る前に、

改めて、ここまでの流れを

振り返ってみましょう。

 

 

まず最初は、

ライフライン」というワークで

各自にとっての平成の30年間を

改めて振り返ってみました。

 

俯瞰してみるというか。

 

 

そこでの内容や気づきを踏まえ、

滝行、クリスタルボウルなどの

セッション。

 

正に、ライフラインのワークから

浮き出たものを洗い流すかのような

体験でした。

 

 

そして、2日目の朝を迎え、

ドラムジャーニーで、

各々の守護動物からの

メッセージを受け取りました。

 

 

 

 

足りないから豊かであるへ

リトリートを通じて出てきたのが、

「足りない」という視点から

「豊かである」という視点へ、

というものでした。

 

 

平成の30年を振り返ると、

僕の人生は「足りない」という

言葉で表せるもので溢れていました。

 

お金。

愛。

人間関係。

チャンス。

仕事。

 

 

それらが、常に足りないと思って

生きていました。

 

そんな考え方が、僕の人生の

あらゆる場面に染み渡って

いました。

 

 

そんな「足りないという

視点を完了させること。

  

その視座に居続けることを

放棄すること。

 

「足りない」の中に自分が

いることに随時気づき、

そこから静かに離れること。

 

 

そうすることで、

自ずと見えてくる

豊かであるという

視座を味わうこと。

 

それが僕の令和のビジョンとして

出てきました。

 

 

 

 

本当に自分の内側から生きる

「足りない」という欠乏の

視座に、どっぷりと浸かって

生きていたのが平成という

期間でした。

 

僕にとっては。

 

 

今、改めて振り返ってみると

令和の時代に変わることが

明らかになった頃から、

少しずつ「足りない」からの

変化が始めていたのです。

 

 

「足りない」の視点は、結果として、

あらゆるものを外に求めることに

繋がりました。

 

外側の環境を変えることで

事態を解決させようというか。

 

 

端的に書けば、

自分が上手くいかない時、

周りにいる人のせいだと

心の奥底で思っていました。

 

 

例えばお付き合いしている

女性に、自分を幸せに

してもらおうという態度。

(もちろん、あからさまに

 そんなことはしません。

 そこが厄介でしたね。)

 

 

そこには根深い依存が生じ、

同時に相手に「裏切られる」と

「お前のせいだ」となる。

 

(実際は、裏切るとかはなく、

 もっとニュートラル。)

 

 

パートナーシップは一例で、

あらゆる場面で、そういった

悪循環を起こしていました。

 

 

振り返ってみると、そんな人生に

変化が生じ始めたのは、

2016年の夏から秋にかけてです。

 

 

現在のパートナーとの

お付き合いが始まったり、

コーチングと出会ったりして。

 

それ以降、少しずつですが、

自分らしく、

自分の内側にあるものから

生きる方向にシフトしてきています。

 

 

実は、その年の8月に、

当時の天皇が譲位の意向を

発表しているのです。

 

世の中に、令和の時代の訪れが

予告された頃でした。

 

 

今回、 リトリートを通じて、

答えを外に求めるのではなく、

内に求める

 

そこを、もっと明確にしようと。

 

そこが、僕にとっての

「豊かさ」の視座で生きる

一つの在り方となりました。

 

 

 

 

愛の人になる

実は、ドラムジャーニーで、

もう一つ、

受け取ったメッセージがありました。

 

 

僕は愛の人になる

ということでした。

 

今の自分からは

想像がつかないほど、

愛が深い人間になるそうです。

 

全く、予想がつかない(笑) 

 

 

これはビジョンというより

予告ですね。

 

予言や預言。

 

 

自分の頭では想像が

付かない内容です。 

 

 

 

 

令和の女神からの予告

僕が、愛の人になる。 

 

緑龍からのものではなく、

セッションの中で、

守護動物とは別に、

今回の為に特別に誘導した

「令和の女神」からのもの。

 

 

その姿は、光に包まれていて、

顔は、その光で見えません。

 

まるで僕を包み込むかのように

両腕をゆったりと広げていて、

それは神々しい姿でした。

 

 

そんな女神から、

愛の人になるという、

予想だにしていなかった

予告を受け取ったのでした。

 

 

See What's Happening.

 

 

 

 

参考リンク

▼イベントのホームページ

seoritsuhime.strikingly.com

 

 

最後に

平成から令和へ。

 

元号の切り替えと共に

起きる内面の切り替え。

 

それを起こすために実施した

リトリートのレポートその3。

 

今回は、僕自身が味わった

内容について書いてみました。

 

次回の更新をお楽しみに。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

てっつーの各種リンク

Facebookページ

ツイッター

念願叶って、畑をお借りして野菜作りを始めました。

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

この夏から、

畑をやることになりました。

 

f:id:be_yourself_labo:20190509154254j:image

 

遂に始められた野菜作り

以前のブログで、何かと

半農半Xなライフスタイルに

切り替えたいと書いていました。

 

 

その念願がようやく叶って、

遂に畑を始められることに

なりました\(^O^)/

 

 

冒頭に貼った写真が、

その畑の写真。

 

とりあえず、

茄子、ピーマン、胡瓜、オクラを

植えてみました。

 

 

 

 

地元の方のご厚意で

最近知り合った、

地元の方のご厚意で、

駐車場1台分くらいの

スペースをお借りすることが

できたのです。

 

 

しかも、

「年金暮らしで暇だから」と

ド素人以下の僕の作業を

手伝ってくれたり、

色々と教えていただいたり。

 

 

ほんと、有り難い限り。 

 

 

 

 

最後に

小さな畑をお借りして、

野菜作りを始めました。

 

初めてのことで、

ちゃんと育ってくれるかどうか。

 

植え付けが終わったら、

プランターでやった時には

味わえない喜びがありました。

 

 

おくたまより愛をこめて。