おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

奥多摩移住1周年を迎えました!

当ブログにお越しくださり

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魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

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今日、7月15日で、僕が奥多摩に移住して

ちょうど1年となりました。

 

光陰矢の如しとは言え、

「まだ1年しか?」って感じてしまう

濃密な1年になりました。

 

 

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去年の7月は波乱含み

去年の7月は、今思えば

印象的な月でした。

 

西日本豪雨

オウム死刑囚に対する刑の一斉施行。 

災害級と評された酷暑。

 

そんな世情の中から始まりました。

 

 

その一方で、僕個人としては、

奥多摩の自然のエネルギーを

全身で味わうことで、

都会での生活の中で置き去りにした

自分を取り戻していく。

 

そんな日々の始まりまでした。

 

 

 

試練の1年でもあった

なんて書いていると、

さぞ癒しの日々を送っていたのだろう。

 

そう感じる方が多いかもしれません。

 

でも、そうでもありません。

 

 

実は、僕が奥多摩に移住した翌日、

(偶然、翌日になったのですが)

お付き合いしていた女性(以下、

「パートナーちゃん」)が沖縄へ

移住します。

 

 

次は、いつ会えるか分からない。

 

そんな日々が高じて衝突。

10月の末に破局してしまいました。

 

 

そのことを通じて、

自分の弱さ、至らなさに否応なく

向き合わされることに。

 

 

それも、奥多摩の自然のエネルギーを

近くに感じられたからこそ

できたチャレンジでした。

 

今にして思えば。

 

 

そのプロセスが、2月に参加した

ヴィパッサナー瞑想で、

一つの結実を迎えます。

 

 

そして、パートナーちゃんとも

奇跡の復縁。

 

 

 

それと、同時に、フリーのコーチに

なることを決意したり、

30歳の頃から恩師として学ばせて

もらっていた紅茶の恩師との

突然の別れもありました。

 

 

こうやって綴っていると、

奥多摩に移住したからこそ、

これまでの人生の歩みから

大きく舵を切ることができた。

 

 

そのことを痛感します。

 

 

 

 

内なる知性の存在を体感

奥多摩移住を決意したのは

僕自身ではありません。

 

 

奥多摩移住に至るプロセス、

そして、この1年のプロセスを通じて、

もっとも強烈に学んだことは、

内なる知性の存在を知った

ということに尽きます。

 

 

私たちには、自分で自覚している

知性とは別に、通常は自覚されにくい

知性が一人ひとりに備わっていること。

 

 

その「内なる知性」は、

通常の知性とは全く異なる

資質を持っています。

 

 

少なくとも、通常の知性が

認識できる範囲を超えたところを

認識している。

 

そして、その観点から、

私たちを導いてくれる、

絶対的な味方です。

 

 

その導き方は非言語。

 

ご縁や偶然の出来事を通じて

為されることが多いです。

 

 

そして、その導く方向は、

個人の深いニーズを満たすと共に、

人類全体に共通する深いニーズをも

満たすことができる。

 

 

理屈で考えると荒唐無稽ですが、

そうなんだと実体験を通して

知ることができたのです。

 

 

この知恵を使って、内なる知恵が

指し示す方向へ歩みたい方に

寄り添いたい

 

 

という願いを持つに至りました。

 

 

「直感のインテリジェンス」という

オンラインセミナーも、そんな

願いから実施させてもらっています。

 

 

 

 

奥多摩の次へ

奥多摩移住から1周年という

投稿にもかかわらず、

実は、早くも次の場所へ軸足を

移す促しが湧いてきています。

 

奥多摩と僕が、ようやく

繋がり始めたのに、

戦略的には完全にアウトです。

 

 

なお、今、湧いてきている促しは

沖縄です。

 

しかも、沖縄に軸足を置きつつ、

奥多摩も拠点として残すという

ものです。

 

今の僕には、結構ハードルが

高く感じられます。

 

 

果たして、どのように実現するのか。

 

それとも、新たに別の動きが

生じるまでの「つなぎ」なのか。

 

少し、静観したいと思います。

 

 

 

 

最後に

奥多摩移住1周年ということで、

大まかに、この1年を振り返り、

感じ取っている未来についても

書いてみました。

 

書きながら、ずっと感じていたのは、

奥多摩移住を経て出会った

沢山の人々へ、そして、

自然の息吹への感謝です。

 

 

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「どっちも素晴らしい」の視点

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Twitterをやっています

 

タイムラインを眺めていて、

触発されたことを書いてみました。

 

 

photo of black and brown cassette tape

 

 

価値観が入れ替わっている時代

現代は、まるで雨後の筍のように

新しい価値観が育っている時代です。

 

例えばLGBT、副業、などなど

 

 

その流れに乗れてる(と自称する)

人が、乗れきれてない人を見て

「古いわ」みたいに言うのを

時々、目にします。

 

 


それは、ちょっと違うと思うのです。

 

 

「古い」価値観にも意義がある

 

という視点を大切にしたい。

 

 

 

単なる因果応報にしない

今は、新しいと思われているような

価値観も、いずれ古いものに変わる

時が訪れます。

 

 

その頃には、今度は自分が

「古いわ」と言われる側の

立場になるわけです。

 

それじゃ、ただ因果が

巡っているだけ。

 

 

本当は「古い」ほうも、

「新しい」ほうも、

どちらも本質的には

同じだけの価値がある。

 

ただ、時代の流れの中で

浮き沈みがあるだけ。

 

 

本質的には、どちらも素晴らしい

という視点で行こう。

 

そういう姿勢を大切にしたいですね。

 

 

 

最後に

新しい・古いでジャッジせず、

どちらにも本質的に価値がある。

 

そういうところに根ざして

いられれば、いつか

「おまえ古いわ」って

言われることになっても

もはや問題ではないですよね。

 

これは、どんなことにも

言えますよね。

 

ポジティブ・ネガティブ

男性・女性

犬・猫(笑)

 

 

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行動することの大切さを考える

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行動することの大切さについて。

 

今回の内容は、このテーマから

浮かんでくる内容からは

ナナメな方向からのもの

かもしれません。

 

 

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綴りながら見つめてみる

今回のタイトルから、

多くの方が思い浮かべるのは

「行動することは大切だ」

というメッセージであろう。

 

そんなものではないでしょうか。

 

 

「行動することが大切」と

言われていることについて、

検証してみようという

試みが今回の記事です。

 

綴りながら

セルフ・コーチングを

試みるというか。

 

 

というのも、

僕自身に「行動する」と

いうメッセージを受け取ると

反応的に固まってしまったり、

壁を感じたりするからです。

 

なので、その壁について

検証してみることで

見えてくるものがあるかも

しれないと思っています。

 

 

 

行動が死につながる?

「行動する」ということに

忌避感を覚えるというのは、

元来の性格や嗜好によるものも

あると思います。

 

 

ただ、それを決定的にしたのは

30代の後半に勤めた職場での

体験かもしれません。

 

その職場での体験から、

「行動=死」という、

(謎の)方程式が、

心の中に出来上がって

しまったようなのです。

 

 

今思えば、僕に全く合わない

職場でした。

 

 

僕自身はバックオフィスの

部署(経理)でしたが、

その会社は営業の力が強い

会社でした。

 

そのためか、経営サイドから

発せられるメッセージは、

当然、営業マン向け。

 

いわゆる「オラオラ」したもの

ばかり。

 

「行動しない奴は死ね!」

くらいの勢いがあった時期も

ありました。

(個人の主観です。笑)

 

 

しかも、当時のその会社は

正に伸び盛り。

 

売上が前年比150%前後を

毎年のように叩き出し、

社員数も同様のペースで

増加していた頃でした。

 

この機を逃してはならないと

オラオラなメッセージは

どんどん熱を帯びてきます。

 

僕自身、未熟で、そういった

エネルギーを上手く受け取ったり、

必要に応じて受け流したりする

術を持ち合わせていませんでした。

 

 

その成長速度にバックオフィスは

業務改善が全く追いつかず、

残業時間もウナギ登り。

 

 

元々の精神的な厳しさに、

体力的にも厳しさを増し、

遂には鬱的な状態に。

 

 

週末は寝ていることしかできず、

 

「このままいけば、

 数年後には死ぬだろう」

 

などと、死を覚悟するほどの

状態になりました。

 

 

その経験を通じて、

「行動=死」というような

心の方程式を無意識の内に

作ってしまった。

 

そう考えています。

 

 

 

 

結果として行動する

ベストセラー『7つの習慣』の中で、

著者のスティーブン・コヴィーは

次のように述べています。

 

すべてのものは二度つくられる

 

 

まず、内面的な第一の創造があり、

その後、現実的な第二の創造

起きる、ということですね。

 

 

 僕は、コーチングを仕事にしてますが、

その割には、あまり「行動が重要だ」

とは強調していません。

 

 

それは「行動」は、「第二の創造」に

当たると考えているからです。

 

「行動は、むしろ結果である」とも。

 

 

行動を強調すると、どうしても

「行動すること」が目的化しがちです。

 

そうすると、創造の根っこである

第一の創造が起きていないため、

すぐに疲弊してしまいます。

 

切り花が、それ以上

成長することがないように。

 

 

だから、僕のコーチングでは

「第一の創造」が起きるように

心掛けています。

 

その結果として、行動が起きる。

 

そうなる意図があります。

 

 

それには、自分自身の内なる声を

聞き取ることだったりしますが、

そのあたりは、また別の機会に

触れたいと思います。

 

 

もちろん、行動することで

逆に第一の創造に至ることも

ありますので、自分の指向を

絶対視はしていませんけどね。

 

 

 

最後に

「行動する」ということについて、

綴りながら考察してみました。

 

僕は「行動が全て」ということに

違和感を感じているとういこと。

 

一つ目は、内面的な傷からくるもの。

 

二つ目は、そもそも効果的ではない

と考えていることについてでした。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

 

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榎本英剛(ヒデさん)の「本当の自分を生きる」ワークショップでアシスタントをさせていただきました

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コーチングのクライアントを募集しています

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6月の最後の週末の2日間、

神奈川県は藤野にて

榎本英剛さん(ヒデさん)の

「本当の自分を生きる」

ワークショップが開催されました。

 

今回、そちらのアシスタントとして

お手伝いさせていただくことが

できました。

 

 

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思い入れのあるワークショップ

このワークショップは、以前、

僕も参加したことがあります。

 

その頃の僕は、

奥多摩へ移住するか否かで、

大いに迷い、葛藤していました。

 

 

ワークショップに申し込んだのは

そんな葛藤を抱えるようになる

前のことでしたが、結果として、

ここワークショップに支えられて

奥多摩への移住を決意できた。

 

そう感じています。

 

(内なる声は、ちゃんとサポートを

用意してくれますね。)

 

 

その意味で、とても思い入れの

あるワークショップ。

 

その、アシスタントを

させていただけるということで、

とても有り難く感じました。

 

 

 

 

緊張から始まったけど

参加者は総勢18名。

 

僕がワークショップのアシスタント

として関わらせていただいた中で、

一番多い参加者数。

 

しかもヒデさんのワークショップ。

 

気負いもあったかもしれません。

 

 

思いの外、緊張してしまうところから

始まりました(恥)が、

終わってみれば

この人数だからこその

ダイナミックさを目の当たりにし、

最高の2日間となりました。

 

 

 

 

参加者全員が一人のように見える

ワークショップは、

基本的には、皆で輪になって、

ヒデさんのストーリーや解説などがあり、

その後、少人数での対話をする

というのを繰り返す形式。

 

 

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アシスタントである僕らは

その輪の外側で進行を見守り、

事前に次のセクションの準備を

適宜進めるというのが、

基本的な立ち位置。

 

 

興味深かったことは、

輪の外にいると、

18人の参加者全体のエネルギー感が

まるで一人の人間かのように

躍動することが見えたこと。

 

 

それは、小さなグループに

分かれての対話であっても

同様でした。

 

個別で見れば、盛り上がる

グループもあれば、

今一つ、盛り上がりに欠けた

感触のグループもあったり

したことでしょう。

 

それでもやはり、全体として

統一されたエネルギーの

動きが感じられました。

 

 

みんな繋がっているんですね〜。

 


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何人もの統合が起きたのは圧巻

圧巻は、2日間の最後の最後の

対話の時間。

 

 

「何だか凄いことになってない?」

 

って感じて見ていたら、

本当に、その通りでした。

 

 

輪に戻ってシェアしてくれた内容は、

それを裏付けるものばかり。

 

 

感極まって涙している方が

続出。

 

それがまた、美しかった!

 

ずーっと宿題として抱えている

というものが統合されていく。

 

そういうことが起きていました。

 

 

 

 

安心で美味しい食事も楽しみの一つ

ヒデさんが藤野で開催する

ワークショップは、

美味しい食事もセットです。

 

 

地元藤野で活躍されている

安全で質の良い食材を使う

腕利き料理人の料理が

毎回提供されます。

 

その美味しいこと美味しいこと。

 

 

ワークショップの感想が

食事のことが中心になる方も

時々いらっしゃるんですよ。

 

と、ヒデさんが苦笑混じりに

漏らしてしまうほど、

その美味しさはお墨付き。

 

 

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今回の参加者の皆さんは、

食事の時間になったら

率先して配膳を手伝って

くださり、とても

助かりました。

 

もしかしたら、

その美味しさに魅了され、

一刻も早く食べたかった

だけかな?笑

 

 

 

 

 

今後のヒデさんのワークショップ

今回、アシスタントとして

関わらせていただいた

「本当の自分を生きる」の

ワークショップは、

これで(当面は)最後と

いうことになりました。

 

 

代わって、オンラインコース

開催されることが決まりました。

 


・本当の自分を生きる塾(オンライン) 10/22(火)-2/4(火)

kokucheese.com

 

 

また、「天職創造セミナー」が

3年ぶりに復活することにも

なったそうです!

 

  ・天職創造セミナー(神奈川・藤野) 9/21(土)-22日(日)

kokucheese.com



・天職創造セミナー(神奈川・藤野) 12/21(土)-22日(日)

kokucheese.com

 

 

 

 

最後に

6月の終わりに開催された

ヒデさんの「本当の自分を生きる」

ワークショップにアシスタントとして

参加させていただき、その目線からの

レポートでした。

 

一緒にアシスタントを勤めた

りょうさんの存在感も

非常に大きかったです。

 

多くの出会いに感謝です。

 

その後、皆さん、どんな感じの

所にいるのか気になりますね^ ^

 

 

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沖縄に行くと現実が動き始める

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奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

以前の記事で、沖縄と奥多摩

多拠点活動を始めてみると

宣言しました。

 

遅くなりましたが、6月の上旬に、

再び沖縄に行ってきました。

 

そこで、僕にとっては

かなり驚きの出来事がありました。

 

どうやら沖縄に足を運ぶと、

不思議な現実が立ち上がる。

 

そんなことが実感できる

旅となりました。

 

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導かれるように聖地へ

沖縄の神様に導かれた思いでした。

 

 

ある友人がいます。

 

沖縄の人ではありませんが、

沖縄とご縁があり、

各地を旅していますが、

その中でも、よく訪れている

地の一つが沖縄です。

 

彼が、古宇利島(写真)にある

ある場所を紹介してくれ、

訪ねることを勧めてくれました。

 

 

そこは、地元の人々が代々、

信仰の対象としてきた聖地。

 

そんな場所を、どういうご縁か

紹介してもらえたのであれば、

行かない理由はありません。

 

調べてみると、地元の人以外には

基本的に訪れるべきではない

くらいの場所らしいです。

 

ところが、そこへ向かう道すがら

不思議な雲が現れたりと、

何故か招かれているような

感覚を覚えました。

 

 

 

 

まさかの出会い

そこで、祈りを捧げるというか、

お参りさせていただきましたが、

その時は、特段の出来事は

起きませんでした。

 

 

ところが、その旅の帰りに、

思わぬ出来事に遭遇します。

 

 

滞在を終えて東京に戻るために

那覇空港に到着。

 

チェックインを済ませて

搭乗ゲートに着いたした時でした。

 

「え゛ぇ~っ!」って

思わず叫んでしまいました。

 

 

その聖地を教えてくれた彼が

そこにいたのです!

 

なんと、僕と同じ

飛行機に乗るために!

 

 

僕と同じようなタイミングで

沖縄にいるのは、SNSを通じて

知っていましたが、

お互い、滞在地が離れていて、

沖縄で会うのは難しいな、と

思っていたのです。

 

それが、まさか空港で

出会うことになるとは!

 

しかも同じ飛行機に!

 

 

 

スケジュールを変更していた

驚きが大きくなった背景には、

当初、僕は、その数日前に

帰る予定でだったけど、

ある理由から、タイミングを

遅らせたからです。

 

 

帰るタイミングを遅らせたのは

ちょっと恥ずかしい理由から。

 

 

当初の帰るタイミングの直前に、

パートナーちゃんと喧嘩を

してしまったからです。

 

 

空港へ向かうバスの時間に

なっても、仲直りができず、

「これは拙い」と思い、

止む無く飛行機をキャンセルして

滞在を伸ばしたんです。

 

喧嘩そのものは残念でしたが、

(無事、仲直りできましたが。)

それすらも、

沖縄の神様によって仕組まれていた

 

そう感じさせる出来事でした。

 

だって、喧嘩してなければ、

その彼とは出会えなかったのだから。

 

 

彼とは東京までの道すがら、

再び沖縄で再会する約束をしました。

 

 

 

 

思いがけない仕事を請け負う

その他にも、沖縄に滞在中に

思いがけない方から

仕事の誘いの連絡を頂く

ということがありました。

 

これは、前回、2月に

沖縄を訪れた時にも

似たようなことがあり、

これも、

沖縄に来ると何か起きる

ということを感じさせる

エピソードになりました。

 

 

 

 

関連記事

be-yourself-labo.hatenablog.jp

 

 

 

 

最後に

沖縄に来ると、

何やら事が動き出す。

 

沖縄との多拠点生活に

チャレンジし始めて、

そう感じさせられている

ということについてでした。 

 

どうやら、土地との関連の中で

物事は起きていくようです。

 

ちなみに、紹介した聖地は

僕のほうから具体的な場所などを

お伝えするのは、控えたい。

 

そう思っています。

 

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紅茶の技を活かしてみたいのだけど、思考停止してしまう僕を助けてください!

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松本哲明(てっつー)です。

 

 

周りの方から、度々、

「もっと紅茶を活かせばいいのに」

というコメントをいただきます。

 

有り難いことですが、

せっかく言っていただいても

僕の思考がストップしてしまいます。

 

それはそれで残念。

何か良いアイデアはないでしょうか?

 

女ã®å­, 女æ§, ç¬é¡, ã«ããã, 幸ã, ã³ã¼ãã¼, è¶, ã«ãã, 飲é, ç®, 人, å±å¿å°ã®è¯ã

 

マニアな世界に凝り固まっている

「紅茶を活かせばいいのに」

 

そういう言葉をかけられる度に、

反射的に思い浮かんでしまうのは

こんなこと。

 

・カフェをやる

・紅茶の教室を開く

 

 

それには、色々と道具も

揃えなくちゃいけなかったりで、

僕が実現したいような

ライフスタイルから遠ざかっちゃう。

 

そんな思考が、次に出てきます。

 

 

でも、ある時、傍と気づきました。

 

たぶん、僕がマニアックな視点に

凝り固まってる!

 

 

とはいえ、性格がオタク気質なので、

得てして、こうなりがちなのです。

 

 

どうやったら、身の丈に合った形で

紅茶を活かせるのでしょう

 

何かアイデアが欲しいのです。

 

考え過ぎを緩めたいというか。

 

(ぜひ、お聞かせください!)

 

 

 

 

本物の紅茶に出会う前

僕の紅茶とのご縁はハタチの頃。

 

最初の入口は、単にコーヒーが

飲めなかったことでした。

 

当時は、家で飲まれるのは緑茶、

外出すればコーヒーという選択肢

くらいしかない。

 

そんな時代でした。

 

 

スタバのようなカフェも

既に出てきていましたが、

そういったお店で紅茶を頼んでも

出てくるのは、恐ろしく熱い上に、

ただ、ただ渋い

 

こんなモン、飲めるかっ!

 

 

緑茶は緑茶で、何だか胃がもたれる。

(これは農薬のせいでしたが。)

 

ああ、自分は水以外は飲むな

ということなのだろうか。。。

 

 

 

 

僕の紅茶との出会い

そんなところで救世主のように

出会ったのが紅茶専門店ディンブラ。

 

 

藤沢駅から歩いて10分弱の立地。

 

Google Mapなんて、まだ

夢のまた夢のような時代。

 

何度もお店の前を、気付かずに

通り過ぎることを繰り返して、

やっと入口を発見して入店。

 

 

注文してしばらくすると、

先にカップだけ運ばれてくる。

 

触ると、ほのかに暖かい。

 

その後、ポットを持った店員さんが

やって来て、カップに注いでくれる。

 

湯気と共に、香ばしいようでいて

蜜のような甘い香りが立ち昇ります。

 

そして、初めて口に運んだ時の

感動は忘れられません。

 

 

渋くない!

 

むしろ、ほのかに甘みすら感じる!!

 

香りと甘みに、凝り固まっていた肩が、

ふぅーっと軽くなるのを感じました。

 

 

その日から、僕の人生に

紅茶は欠かせないものになりました。

 

今に至る道のりで、

ディンブラのオーナーである

磯淵先生や、多くの仲間との

出会いにも繋がりました。

 

 

いつしか、自分でも淹れるようになり、

今では、僕の紅茶のスキルは

プロとしてもやっていけると

自負しています。

 

(そんな自負が、余計にハードル高く

 しちゃうんだろうなぁ。)

 

 

 

 

紅茶を活かすには?

僕の夢は

人と社会の自然な姿を取り戻すこと。

 

そして、その先にあるのは、

平和で、互いに与え合う

豊かなコミュニティです。

 

 

紅茶の師匠である磯淵先生が

生前、よくこんなことを

言っていました。

 

「紅茶は人と人とを繋ぐ」

 

 

何か、ここにヒントがある。

 

そんな感じがします。

 

 

 

 

最後に

僕の紅茶の技を活かして

何かしてみたい。

 

でも、思いつくのは

身の丈に合わないことばかり。

 

何か良いアイデアがあれば

教えてもらいたい。

 

そんな思いから綴ってみました。

 

同時に、綴ることで

セルフコーチングに

なっているような気もします。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

 

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ファミリーコンステレーションを沖縄で開催したい!

 

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奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

以前の記事で、

沖縄との多拠点生活について

書いてみました。

 

何事でもご縁を大切にするのが

僕の主義。

 

沖縄とのご縁も活かしたいと

願い始めています。

 

Okinawa, Sky, Roof, Dragon, Stome, Decoration

 

ファミコン in 沖縄

ご縁を活かしてやりたいことは 

ファミリーコンステレーション

沖縄で開催することです。

 

(以下、「ファミコン」と略します。)

 

 

ファミコンはを体験して感じるのは、

「病的な方々ではなく、一見すると、

 特段の問題は無く生きている」

 

そんな方々に対してファミコン

提供されるのが、一番良いと

感じています。

 

セラピーの一種になりますが、

実際に受けてみて、そういうふうに

感じています。

 

 

また、実際問題として、

セッションを通じて、

第二次大戦の時のシコリが

表面化することが多いです。

(現代の日本人の傾向としてですが。)

 

 

内地の人間が、

こんなことを言うのは失礼ですが、

既に何回か沖縄に

足を運ばせていただいた中で、

以上の条件にピッタリなのが

沖縄の皆さんなのではないか。

 

そう実感してもいます。

 

 

 

 

壁を感じる

とはいえ、難しさも感じています。

 

その「難しさ」とは、

通常のそれとは少し質が異なります。

 

 

ちょっと想像してみてください。

 

もし、余所者が押しかけてきて、

「あなたには癒しが必要だ」と

あなたに伝えてきたら、

どう感じるでしょう?

 

そんなの嫌に決まっています。

 

 

こうなってしまっては

元も子もありません。

 

 

まずは、少しずつ人間関係の

繋がりを築かせていただき、

じっくりと可能性を探って

いくことにしています。

 

 

 

 

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最後に

沖縄でファミコンを開催する。

 

そんな夢について書きました。

 

もちろん、他にもリトリートとか

イデアはあります。

 

ただ、ファミコンの開催が

ハードルが高めになるので、

まずは宣言することから

始めてみました。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

 

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