キッズ・リーダーシップ・キャンプ2019にスタッフとして初参加してきました
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▼コーチングのクライアントを募集しています
7月26～29日。
富士山の麓にある慧光寺を
ベースキャンプに開催された
キッズ・リーダーシップ・キャンプに
ボランティア・スタッフとして、
今回初めて参加させていただきました。
子供たちが主役ではありますが、
一人ひとりが「自ら然（らし）くある」
ことをヴィジョンに掲げた、
15年もの歴史ある企画です。
僕にとっては、
沢山のインスパイアを頂けた
最高の時間でした。
数え切れない感謝
キャンプを通じて、嘗てないほど
「感謝」の念をずっと抱き続る
という機会となりました。
朝６時から、本堂に集まって、
みんなでお経を上げて、座禅を組むこと。
プログラムが進む中で、
美味しい食事が用意してもらえること。
子供たちが仲良くしてくれること。
子供たちの在り方そのものが、
大切なことを教えてくれること。
初参加ということで、
先輩スタッフの皆さんが、
名に暗に気を配ってくれたこと。
自分なりに考えての行動に対して
OKを出してもらえたこと。
何より、15年に亘って
毎年開催されているという
凄いイベントの一翼を
担わせてもらえたこと。
などなど。
数え上げたらキリが無いほどの
感謝また感謝でした。
反省
その一方で、自分としては
少し残念なところも。
まず、参加者の子供たちの中で
比較的高学年の子供たちとの
交流が上手くできなかったこと。
何となく、その世代に対して
閉じてしまう自分がいた。
これは、僕自身が、
その年齢だった頃に、
生き辛さを味わっていたのかも
ということを想定しています。
あとは、特に最終日とか、
自分の在り方が崩れていたかな
という反省があります。
疲れもあったとは思いますが、
子供たちへの接し方が、
雑になってしまったなと。
とはいえ、上出来！！
全体としては、自分に関しては
上出来だったと思っています。
初参加ということもあり、
右も左も分からないとは、
正にこのこと。
アウトドアも不得手。
集団活動が苦手。
枕が変わると眠れなくなるほど
神経質で、子育て経験も無い僕に
何ができるのだろうか？
一応、子供は好きだけども。
そんな僕が、兎も角も最後まで
それなりにやり切れたこと。
そこは誇ろうと思うわけです！
プログラム
今年は梅雨が長かったので、
梅雨が明ける直前の
タイミングの開催となりました。
刻々と変わる天気予報と
睨めっこしながらとなり、
当初とは随分と違った
プログラムになりました。
◆１日目
雨のため、予定した双子山（富士山）
登山は中止。
慧光寺で遊んだり、アイスブレイクと
なった１日。
◆２日目
引き続き雨。
全国育樹祭記念広場という所へ行き
何も無い広場を走り回ったり、
ラーメンを作って、みんなで食べたり。
その後は温泉に入って、
雨で冷えた体を温めて、
そしてアイスクリーム！
◆３日目
遂に天気が持ち直したので、
初日に行けなかった双子山へ。
砂地の斜面を
子供も大人も一緒になって
駆け降りました。
◆４日目（最終日）
流しそうめん大会。
みんなで４日間の振り返り。
帰りのバスが慧光寺を
発つ瞬間、雷がドーン！と
鳴りました。
キャンプ中の写真
キャンプ期間中に僕が撮った
写真の一部を貼っておきます。
※子供たちのプライバシーを
配慮させていただきました。
エネルギー感だけでも
感じてもらえたらと思います。
参考記事
最後に
キッズ・リーダーシップ・キャンプの
スタッフとして参加させていただきました。
特に意図はしてなかったのですが、
あの場の雰囲気は、僕が願っている
コミュニティの姿に近かったと思います。
その点でも感ずるところがありました。
チャンスがあれば、また関わらせて
もらいたいですね！
おくたまより愛をこめて。
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Make The World A Lovely Place～世界を平和で豊かにするプロジェクト始めます
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ちょっとした、でも、
とっても大きいこと
かもしれない。
少なくとも、とても大切な
宣言です。
世界を平和で豊かにする
世界が、社会が、家庭が、
ほんの少しでも良いから
平和で豊かなほうへ
進化するように。
その方向のアクションを
自分の身の丈に合った形で
日々、実行していこう。
Make The World A Lovely Place.
そういう決意です。
名付けて、
世界を豊かにプロジェクト（仮）
小さな成果で大いに喜ぶのが
このプロジェクトの基本姿勢です。
やろうとしたけど上手くできなかった。
それも大きな成果としてカウントします。
思いついただけでも、世界は
ほんの少し豊かになった。
具体的なアクション
具体的なアクションとして
パッと思い浮かぶのは、
褒める
祈る
笑顔を作る
感謝する
受け取る
挨拶を交わす
怖れを開放する
他にもあるかなぁ。
やりながら増えていくか、
お知恵を思い浮かんだ方は
教えてください。
仲間になってね
一緒に取り組んでくれる方も
募集します。
とはいっても、何かコミュニティ化
するとか、そういうのじゃなくて、
ご自身の中で、やると宣言をして、
あとは、自分の身近なところで、
自分らしい形で進めてもらってOK。
もちろん、僕に教えてくれても良いし、
どうせなら「こういうアクションも
良いんじゃない？」みたいなアイデア。
「こんな嬉しいことがあったよ」とかの
フィードバックや感想は、
いつでも、気軽に教えてください☆
最後に
世界を、ほんの少しだけで良いから
平和に、豊かにするプロジェクトを
勝手に始めました。
静かに始めるより、宣言したほうが
進めやすいので、こういう形で
公表しました。
おくたまより愛をこめて。
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深い所にある本当の願いを生きる決意
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久しぶりに、自分がコーチングの
クライアントになった体験からの
ブログを書きたいと思います。
今回、僕の「人生の目的」って
表現にすると、今一つシックリと
しないんですが、とは言え、
そういう類のものが見えました。
それは、もの凄くささやかで、
とっても巨大なものでした。
余計なものを切り落とした願い
セッションにタイミングを合わせた
訳ではないんですが、
セッションの少し前から、
こんな問いを抱いていました。
「自分にとって、
一番シンプルで、
余計なものを
全部切り落とした所の
願いは何だろう？」
明確に言葉に落としていた
という訳ではないですが、
敢えて言葉にすれば、
こんな感じ。
ややもすると、消極的に映る
キライもあるかもしれません。
自分としては、徹底的に
引き算をしていった感覚。
そこから導き出されたのは、
「幸せを感じていること」でした。
そういう日々が続いていること。
例え、どんな仕事に就こうと、
お金があろうと無かろうと、
独りでも、仲間が大勢いても、
全てが自分へのギフトであると
感じられている状態。
いつもアルカイック・スマイルが
口元に浮かんでいるとか。
（よく仏像っぽい顔立ちって言われるので、
ガチな仏像になっちゃうかもです笑）
いわゆる「足るを知る」という
ステートの中に居続ける
とでも言えるかもしれません。
これが本当の自由だ
ここからが、コーチに
関わってもらった所。
先程の「幸せ」を感じ続ける
という感覚の出所を、より深く
味わわせてくれました。
体というリソースを使って、
全身で、感じてみる。
深く、深く。
すると、湧いてきたイメージは、
真っ白で無限に広がるような
何もない空間。
光に溢れていました。
そこは、何も無くて、
何にでもなれる場所でした。
広大な野球場だろうが、
ミニマルな茶室だろうが。
「自由って、このことだ」
コーチに関わってもらうことで、
自分一人では中途半端に
なりがちなところを
徹底的に深めることができました。
メタファーって面白いですね。
徹底的に引き算をしていったら、
とてつもなく大きな可能性が
立ち現れてきたのですから。
新たな自分としてインストール開始
コーチに関わってもらうことで、
中途半端になりがちなところを
徹底的に突き詰めることができました。
お陰で、どことなくボンヤリと
していた感覚が、より明確に
確信へと進めることができました。
それは、人間関係やステータス、
経済力などに捉われないで、
心の自由を最優先にして
生きていこうという決意です。
そちらに向けて、舵を切る
というチャレンジをします。
まだまだ、以前の考え方が
残ってしまっていますから。
自分を書き換えていく感じです。
最後に
これまでとは違う、
新しい方向性が出てきましたので、
ブログに綴ってみました。
今回のテーマ感をベースに
生きていくには、どうしたら
良いのだろう？
何ができるだろう？
そんな問いを持ち続けてみます。
その観点から、一つ一つを
選択していくというか。
楽しみです。
おくたまより愛をこめて。
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「ギフトに生きる」ワークショップ Vol.1 開催報告／ギフトを循環させる喜びを感じられるようになった
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7月20日。
「ギフトに生きる」というテーマの
ワークショップを、石丸弘さんを
スピーカーにお迎えして開催しました。
「ギフトに生きる」ことの魅力を
体感としても味わえる素敵な場でした。
ワークショップの主旨
サブテーマは「ギフトの循環を感じる」。
「ギフトに生きる」とは、
誰かのため、世の中の為に、
自分ができることをする。
言葉にすると非常にシンプル。
ところが、いざ取り組んでみると、
意外とハードルが高いと
感じることも多々あります。
現代の主流となっている価値観と
齟齬を起こすからです。
その壁を取り除いて、
愛の純度を高めていくことで
「ギフトに生きる」の在り方を
習得していこう。
そんな主旨のワークショップです。
ギフトの循環を感じると幸せを感じられる
今回は「ギフトの循環を感じる」という
サブテーマでした。
ワークは、大きく２つのセクションに
別れた構成になりました。
「ギフトを受け取る」
「ギフトを送る」
それぞれ、受け取ってきたもの、
ギフトしてきたものを俯瞰して、
そこに起きている（起きていくであろう）
循環を感じられるようなワークでした。
受け取る／送る、いずれの場合も、
循環が体感として落ちてくると、
不思議とワクワクしてきたり、
満たされた気持ちになっていきます。
そして、自然と感謝の気持ちが
溢れくる。
石丸さんのこの言葉が
印象に残っています。
感謝って、意識するものじゃなくって
自然と溢れていくるというのが
本当の姿だと思う。
この感謝が溢れくる状態が
創れること、増えていくこと。
これこそ、「ギフトに生きる」の
最大の魅力だと思います。
参加者の感想
ご参加いただいた方々から
いただいた感想を簡単に
ご紹介します。
・ギフトするとういのは
愛するということと
とても似通っていると思う。
・ワークショップの次の日のこと。
人からのちょっとした好意が
泣きたくなるほど嬉しかった。
ギフトを受け取る感度が
上がったのだと思う。
・以前よりも、ちょっとしたことで
幸せを感じられるようになった。
・繋がりを感じるワークをして
ご飯を食べると確かに美味しい！
・「ギフトに生きる」ことを体現している
弘さんの在り方、
御嶽という生命力溢れる大自然、
てっつーが創る安心安全な場があったので、
深いところから内省することができました。
次回のご案内
この「ギフトに生きる」は、
シリーズ化していきます。
次回の日程は8/24（土）。
場所は同じく奥多摩です。
内容的には、
シリーズ化ていますが、
第１回に参加していなくても、
初めて「ギフトに生きる」を
触れた方でも大丈夫です。
振るってご参加ください。
▼申し込みはコチラ
最後に
「ギフトに生きる」ワークショップの
開催報告でした。
「ギフトに生きる」ようになると、
経済的な循環が起こせるという
切り口ではあるけど、それ以上に
より豊かな幸せが感じられたり
感謝に溢れる日々が送れる。
そこから更に愛の純度が上がる。
そういう循環が起きるのが
「ギフトに生きる」ということ。
それが本当の魅力かもしれません。
おくたまより愛をこめて。
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ワードプレスに引っ越すことにしました！／直観が教えてくれる進む道
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これまで、このブログなどは
無料サービスを利用してきました。
でも、遂にワードプレスに
移行する時が来たと判断しました。
そこに至る流れなどを
綴っておこうと思います。
内なる声から始まった
きっかけは「内なる声」 に
従ったことでした。
先日の15日に、我が家で
ご飯会を企画しました。
その企画をしたのが
前日の14日笑
内なる声が
「明日だ！」って言うので、
それに従ってみました。
我ながらツッコミどころ
満載だよなーと思いつつ。
ま、大方の予想通り、
参加者はゼロ。
「これが何に繋がるんだろう？」
なんてボンヤリと考えていましたが、
すぐに忘れてしまいました。
WPを導入するタイミングが来た！
そのイベントの招待の
やり取りを通じて、
前々から関心を持っていた
ワークショップに、
逆にご招待いただくことに
なりました。
会場は八王子。
それならと、
八王子に住んでいるブロガー仲間に
連絡を取って、ワークショップの
後に会うことになったんです。
その彼が、ワードプレスの
導入サポートをしているくらい
詳しいんです。
とは言え、事前にワードプレスの
ことを話すつもりなんてまるで無く。
ただ、何となく話している流れの中で、
「あ、ワードプレスに移るべきだ」
ということに気づきました。
事前に貰っていたアドバイスがあればこそ
ワードプレスに移る時だと
この時に感じたのは、
根拠の無いことではありません。
その数日前に、ある友人とお茶する
つもりで会ったら、いつの間にか
コンサルになったことがありました。
その時に、僕の場合は、
ビジネスについては、
ビジネスとして割り切った
形態にするほうが結果が出やすい
というアドバイスを
貰っていました。
そうすると、やはりちゃんと
ドメインを取得して、それから
云々かんぬん…という道筋が
見えてきたわけです。
このアドバイスが無ければ、
そのブロガー仲間に会っても、
ただ雑談をして終わった
ことでしょう。
今思えば、興味深いことに
アドバイスをしてもらった
タイミングは、冒頭に書いた
ご飯会を企画した14日でした。
関連記事
▼ブロガー仲間のHPです。
表立ってWPの導入サポートに
ついては触れてませんが、
その分相場より安めかもしれません。
関心がある方は、お繋ぎしますよ。
最後に
ワードプレスに移るタイミングが
遂にやってきた。
それも、内なる声に従っていたら
見えてきた、ということについて
ストーリーを絡めて綴りました。
導入の具体的な日程は、
まだ決めてませんが、
８月には取り組みたいです。
「内なる声」や「直観」に従うと、
こうやって絶妙のタイミングや
順番で物事が起きます。
出来事が、僕でも分かるように
必要なことを教えてくれる
とでも言いますか。
おくたまより愛をこめて。
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先日の沖縄土産／幸運に出会いました！
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７月の頭は沖縄滞在でした。
その時に、生まれて初めての
「幸運」に２つも出会いました。
ブロッケン現象
沖縄に向かう飛行機の中で
ブロッケン現象を目撃しました。
那覇空港に近づいてきた頃合いで
夕方に差し掛かっていました。
その日は窓際の席で、
しかも太陽とは反対側。
「虹でも見れないかな～」
なんて思っていたら、
それを上回るものが見れました。
これ、実際の写真ですよ。
四つ葉のクローバー
もう一つの「幸運」は
四つ葉のクローバーです。
滞在中、時間ができると
よく足を運ぶ公園があります。
そこには芝生のところがあり、
その中にはクローバーが
群生している所が
其処かしこにあります。
何気なく「四つ葉がないかな～」
なんて思って眺めていたら、
フッと目に飛び込んできました。
結局、その時は千以上の
クローバーを探しましたが、
これ一つしか見つかりませんでした。
最後に
先日の沖縄滞在で、生まれて初めて
出会った「幸運」をご紹介しました。
この写真を見た友人が
「何か新しいことが始まりそうな
予感が感じられるね」
って言ってくれたのも嬉しかった。
おくたまより愛をこめて。
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久々の太陽だ！
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今年の梅雨は、いつになく長い！
そんな今日、本当に久しぶりに
晴れ間が見れました！
まさかの晴れ間
今年の梅雨は、本当に雨続きですね。
奥多摩は、
まるで冬に雪が降らなかった分を
取り戻すかのように、降り続いてます。
奥多摩湖のある小河内という地域は
10日間の総日照時間が、何と36分！
日本で最も日照時間が短かかったと
ニュースにまでなりました。
そんな日々が続いていた今日、
本当に久し振りに
奥多摩で日が差しました☆
予報は曇りだったので、
日が差してきた瞬間は
思わず「お～っ！」って
声を上げちゃいました。
雨続きで、多摩川の川幅は
いつも倍くらいあります。
台風の後のよう。
下の写真。
足元に見える岩は、
いつもは水の上にあって、
よく寝っ転がっている所です。
流されないように
気をつけましょうね笑
最後に
本当に、本当に久し振りに
奥多摩に日が差しました。
この瞬間を楽しみにしていたので、
嬉しくて、思わず記事を
書いてしまいました。
部屋にこもった湿気を
全部出しちゃいたいっ！
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