開催報告その１☆赤木広紀・落合拓人コラボセミナー「これはもう伝説になる！」コーチのためのフリースクール ３回連続講座 第３回（12th blog in Nov.）

当ブログにお越しくださり

有り難うございます！

おくたま（奥多摩／奥魂）と繋がる。

パーソナルコーチ松本哲明（てっつー）です。

11/8（木）の夜、

主催している

「コーチのためのフリースクール」の第２弾

として、３回連続講座で実施した

「あなたらしいコーチングでフローに乗る」の

最終回が開催されました。

そのレポートを僕なりに、まとめてみます。

最終回に相応しく、

控えめに言っても、

素晴らしい時間になりました！

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▼予告

【開催報告】引っ越し早々、ワークショップを開催。マインドフルネスの味わいを知り、今後に生かそうと決意した１日でした（16/50blogs）

▼第１回開催報告

赤木広紀・落合拓人コラボセミナー開催報告「これはもう伝説になる！」コーチのためのフリースクール ３回連続講座〜あなたらしいコーチングでフローに乗る　第１回（18th blog in Sep）

▼第２回開催報告

【開催報告】赤木広紀・落合拓人コラボセミナー「これはもう伝説になる！」コーチのためのフリースクール ３回連続講座　第２回（7th blog in Oct.）

ミッションとは

今回は、サブテーマとして

「ミッションへの気づき」を

掲げました。

皆さんは「ミッション」とか「使命」とか、

そんな言葉で表現されるものについて

どんなイメージを持っていますか？

例えば、

遠くにあるものというイメージでしょうか？

何か偉大さを感じさせるものでしょうか？

ワクワクして楽しくなることなのでしょうか？

講師のお二人は、事前に、こういった

ミッションというものが持つイメージを

覆すことになると仰っていました。

何だ、残念。。。

と思いきや、実際に講座の内容を聞くと、

むしろ静かながら力が湧いてくるような

体験がありました。

しかし、これが文章で説明するのが難しい。

まるでお経を読んでいるかのように

なりそうです（苦笑）

ミッションは一つの境地

ミッションというのは、一つの境地というか

意識状態だと言います。

それは、必ずしも大きなことではない。

むしろ半ば無自覚に、

当人としては当たり前のことを

ただ淡々とやっていただけ、

という感覚があることが多い。

人に指摘された時に「私がやったけど、

何か特別なことをした感覚が無い」ものの

中にミッションが隠されているようです。

もっと言えば、本人としては、

やりたくないとか、

面倒臭いとか、

感じることも多いようです。

或いは、こんな切り口もあります。

止むに止まれぬ氣持ちから動くこと。

誰にも褒められないかもしれない。

誰も、自分のことを氣付かないかもしれない

でも、これが「私のやることなんだ」と

フッと感じること。

そんなことの中に、ミッションが隠されて

いるのかもしれません。

僕の場合だと、奥多摩への移住は

そんな止むに止まれぬ感覚がありました。

ここで暮らすこと自体がミッションを

生きているということなのかもしれません。 

リーダー役

今回は、過去２回と比べて、

ワークが多くなる回となりました。

それを通じて、僕自身が

感じたことも書いてみます。

ワークの中から出てきたものは、

僕自身がリーダーになるとういこと。

それは、「あなたに対して、ずっと

繰り返し投げかけられているものは？」と

いった問いから出てきました。

確かに、人から「雰囲氣がリーダーっぽい」

からということで「リーダー」という

あだ名を僕に付けてきた友人の存在や、

仲間でチームを創ったりすると、いつの間にか

僕がまとめ役になっていたりすることが

過去に何度もありました。

でも、僕自身は、それを避けたい性格なんです。

普段の性格としては。

場をリードするとか、全く性に合いません。

それを何となく避けてきました。

先ほど書いた「むしろ、やりたくないこと」の

感覚かもしれません。

って書きながら、やっぱり

「ちょっと、嫌だなぁ」って感覚を

味わっています。

続く

長くなってきましたので、今回は

ここで区切りたいと思います。

次回は、ミッションを生きるということについて

学んだことを書いてみたいと思います。

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