ぎん鈴旅館~関東で唯一食べられるという、音威子府蕎麦を初体験(19th blog in Nov.)
当ブログにお越しくださり
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おくたま(奥多摩/奥魂)と繋がる。
パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)です。
音威子府と書いて
「おといねっぷ」と読みます。
関東で唯一、音威子府蕎麦が
頂ける、ぎん鈴旅館さんを
ご紹介します。
音威子府蕎麦
音威子府蕎麦は、北海道の
音威子府という所で採れる
蕎麦の実を使っている
日本蕎麦です。
お米で言えば、玄米のような
状態の蕎麦の実を、特別な
製法でお蕎麦に仕立てているそうです。
見た目は、何と真っ黒。
刻み海苔のほうが色が
薄いんじゃないかと思うほど。
食感は、普通のお蕎麦と比べると
かなりコシがあります。
香りも少し香ばしいようなものがあり、
少し甘めの蕎麦汁との相性は
抜群でした。
田舎に遊びに行ったみたい
ぎん鈴さんは、食事もできますが
泊まることもできます。
多摩川を見下ろせる部屋のようですよ。
建物もかなり年代物のようですし、
幾つかの建物を、渡り廊下で
繋いだような独特の雰囲氣。
なんだか田舎の、
おじいちゃん、おばあちゃんの家に
遊びに行ったような感じが
味わえるのも、魅力の一つです。
最後に
関東では、ここでしか食べられないという
音威子府蕎麦をご紹介しました。
御嶽駅から徒歩で7分ほどの所にあり、
隠れ家的な感じの所です。
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