コーチングはプロセスを共に歩むところに真価がある(22nd blog in Nov.)
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パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)です。
「コーチング」という名前の由来は
「馬車」にあります。
その意図は「クライアントの目的地へ
速く確実に送り届ける」ということ。
つまり、「目的地に辿り着くまで、
一緒にいる」ということなんだなと
最近、つくづく感じます。
送り届けることが醍醐味
コーチング以外にも似たようなイメージの
対人支援の手法があります。
カウンセリング。
などなど。
それらが1回で効果がある場合も
あるのでしょうか?
僕は知りません。
少なくとも、コーチングは、
1回で成果を上げることを意図したら、
上手くいかないように思います。
上手くいかないというか、コーチングの
真価を発揮するのが難しい。
もちろん、1回で成果が上がることも
無いとは言いません。
それって、既にもうある程度まで
素地が出来上がっていて、準備万端
という好タイミングだっただけ。
やはり「目的地まで送り届ける」
ですから。
1回のセッションで「目的地」が
明確になった。
「後は頑張ってね~!バイバイ」では、
送り届けたことにならない(笑)
そのプロセスも、対話を通じて
共に歩ませていただく。
時に走ったり、
立ち止まってみたり。
そのプロセスこそが、
コーチングの醍醐味なのです。
最後に
コーチングは、やはり
伴走させていただくところに真価がある。
そんなことを書きました。
あなたは、本当は、どこへ行きたいですか?
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