奥多摩移住の目的を探る~五感を開くこと(27th blog in Nov.)
当ブログにお越しくださり
有り難うございます!
おくたま(奥多摩/奥魂)と繋がる。
パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)です。
このところ、五感を開くと
いうことを意識的にやってます。
奥多摩に移って来た目的の一つは、
ある意味で、これをやりたかった
と言えるかもしれません。
見出し
五感を開いていくと、これまで
いかに自分が五感を閉じて
日々を送ってきたかを実感します。
空氣の匂い。
鳥の声。
時計が時を刻む音。
鼻を通る空氣の感触。
その情報量、質が全く違います。
また、体調も違うんです。
例えば、慢性的な副鼻腔炎があるんですが、
これが明らかに軽快してきています。
諸刃の剣1
ただし、これは、同時に諸刃の剣でも
ありました。
先日、用があって、電車に乗って
都心のほうに出た時のことです。
電車に乗ったら、異臭。
誰かの整髪料なのか加齢臭なのか(笑)
よく分からない匂いがツーン。
公共の場で臭わせてるんぢゃね~!
思わず、ちょっと睨み付けて
しまったかもしれません。あはは。。。
今までは、こんなふうに感じたことは
ありませんでした。
諸刃の剣2
もう一つ、諸刃の剣の案件がありました。
(これは、完全に個人的感覚に基づきます。)
五感が開いたら、僕の場合ですけど、
人の感情エネルギーを凄く感じ取れて
しまうようになりました。
まぁ、てっつーは統合失調症なのかな、
ぐらいでお読みいただければと思うんですが、
人の体の周りに感情のエネルギーが
取り巻いているイメージです。
半径1m前後かな?
それが僕にぶつかる感覚があるんです。
人とすれ違う時に、肩がぶつかることって
ありますよね。
あれに似た衝撃を覚えちゃうんです。
前にも、こんなふうになっちゃう
時期があったな~。
体調不良も自分を守ってくれている
こういうデメリットの側面を感じて
改めて感じることがあります。
例えば、先ほど触れた副鼻腔炎。
あれは、
自分を守るための手段としての症状だ、
と言えるくらいです。
不快な匂いというストレスを
感じないための。
不健康に感じるところも、
実は自分を守るためのものだ、
と言えるのかもしれません。
もちろん、上等な手段を採っている
とは言えませんが。
安心・安全な場で練習
これで見えてくるのが、周りに人が多いと、
僕は安心して五感を開くことができない
とういことです。
少なくとも、今の僕では。
奥多摩という環境は、それが心置きなく
できる条件が揃っています。
こうやって、安心・安全な環境で
五感をコントロールする術を身に付ける。
それが、奥多摩という地に移り住んだ
理由の一つと言えるでしょう。
▼前に書いた同じようなテーマの記事
最後に
最近、五感を開くということに
取り組んでいます。
それで見えてきたのが、
これに手を付けるために
奥多摩に移住した
と言えるということでした。
なんて書いてますけど、
僕自身は、そこまで戦略的に
考えていたわけではありません。
後になって繋がってくる感じです。
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