おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

小学校の、少し残念な思い出から実感する自分の魂の願い(19th blog in Dec.)

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おくたま(奥魂)と繋がり、

おくたまの声を受け取り、

豊かに生きる。

 

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明(てっつー)です。

 

 

ある方が「いじめ」について

発信しているのを目にした時、

どういうわけか、僕が小学生の頃、

目の当たりにした「いじめ」の

出来事を思い出しました。

 

ずっと記憶の彼方にあったものです。

 

その時の僕の対応が、いかにも

個性認識学(四魂の窓)の

「親(しん)」らしい反応だったな

と同時に思った思い出でした。

 

 

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ジャイ子

いじめを受けていたのは女の子。

 

あだ名は「ジャイ子」。

 

 

顔立ちが、そのキャラに似ていたから。

 

 

それから、家が貧しかったのか、

いつも服装とかが、他と比べて、

少しみすぼらしかった。

 

 

それが、いじめのられるきっかけで

あったと僕は記憶してます。

 

 

当時の僕は、それが、

いじめに繋がる理由になることに

内心、首を傾げていました。

 

 

何か不可解なものを目にしている。

 

そんな感覚。

 

 

今、記憶を振り返ると。

 

 

 

 

話してみれば普通の子

ある日、きっかけは覚えてませんが、

たまたま、その子と僕だけが

教室にいるというタイミングが

ありました。

 

何か、居残りか何かになったのでしょう。

 

 

その時、敢えて僕は、その子に、

他の友人に接するのと同じ感覚で

話しかけたりしました。

 

 

どんな内容を話したか。

 

 

一言、二言程度だったと思います。

 

 

そのやり取りの後に彼女がした、

嬉しそうにはにかむ顔が印象的でした。

 

 

やっぱり、普通の子だ。

 

 

その時の僕は、

人から普通に接してもらえることが、

彼女には、これほど嬉しく感じるのか、

と思った記憶があります。

 

 

実際、彼女がどう感じたか、

真偽のほどは分かりませんけどね。

 

 

さて、これは「いじめ」という

現象について一石を投じたい

というものではありません。

 

 

 

自分が「親」と実感してホッ

僕は個性認識学で言うと

「親」が強いタイプです。

 

 

この出来事で、僕は改めて

「親」が強いタイプなのだと

思い至ったわけです。

 

全ての人が平和であることを

望む傾向がありますから。

 

 

10代の頃から30代の頃までは

「智」の要素も強く出ていた時期が

ありました。

 

 

でも、ある時期に、

自分の「智」の要素の強さに

限界を感じて、

そこから離れていったという

流れがありました。

 

 

今だから、こういう表現ができますが。

 

 

何故か「親」が強いという

自分を感じるとホッとします。

 

 

それだけ、「親」でる自分を

僕自身が愛しているということ

なんでしょうかね?

 

 

 

参考記事

be-yourself-labo.hatenablog.jp

 

 

最後に

小学生の時の記憶を思い出して、

改めて自分の傾向を自覚した

ということについて書きました。

 

なんで、こんな記憶が蘇ってきたのか

不思議な感じがします。

 

ところで、本題ではないとはいえ、

貧しさが、いじめの原因になる

ということであれば、何と

殺伐とした世の中か、と思いますね。

 

 

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