純粋意欲を敢えて観察してみたら（20th blog in Dec.）

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奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明（てっつー）です。

これまでに何回か書いてきた

僕の「純粋意欲」。

「線路のポイントが切り替わる瞬間を見たい」

大人になって、これを実行することは

無くなりましたが、先日、

久し振りに、敢えてやってみました。

動き始める最初の瞬間

恐らく数年ぶりだったと思います。

少なくとも、これが自分の純粋意欲だと

自覚するようになってからは初めて。

やってみて感じたのは、

ポイントの切り替わるプロセスの中でも、

その一番最初を重視している自分です。

装置が正に動き始めた、

その瞬間を捉えたいというものでした。

ポイントが切り替わるプロセスは、

ガッッッチャンと、意外とゆっくり。

トータルで１秒強あると思います。

（当社比） 

そのプロセス全体を見届けることには、

あまり関心を持っていなかったんですね。

ちょっと意外な感じもしました。

ちょうど、そんなことを書いている今日、

多摩川の上流でダムの放水がありました。

それもやはり、水量が増える、

その瞬間を見たくて

ウズウズしている自分がいました。

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最後に

自分の純粋意欲を、改めて観察してみたら、

「動き始める、正にその瞬間を見たい」

というものであることが分かりました。

純粋意欲は、損得勘定の働かない意欲。

だからこそ、どんなものを持っていても

自由ですね。

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