おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

映画ボヘミアン・ラプソディを観てきた。QUEENに対する認識を新たに(24th blog in Dec.)

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

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おくたまの声を受け取り、

豊かに生きる。

 

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明(てっつー)です。

 

 

やたらとSNSのTLを騒がせている

映画ボヘミアン・ラプソディ

 

観に行ってきました。

 

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知らなかったフレディの物語

僕はイギリス音楽が好きなんですが、

どちらかというと嗜好が

ファンクとかアシッド・ジャズ

ほうにあったので、

QUEENは、あまり聞いてきませんでした。

 

 

フレディ・マーキュリー

スターであり、

ゲイであり、

AIDS感染者であり、

それ故の孤独と苦悩が描かれてました。

 

 

あまりQUEENのことは

詳しくなかった自分にとっては、

新鮮な感覚。

 

 

 

ライブハウスで観たかったかも! 

観ていて、良くできた映画ですし、

作品の中で演奏されるライブ演奏の音も

生音っぽくて、元バンドマンの僕としては

満足。

 

 

やっぱり映画館で観てナンボの

映画の一つでしょう。

 

 

でも、何だか物足りない。。。

 

 

そんな思いは、最後のコンサートの

シーンでハッキリと分かりました。

 

 

こんなの座ったまま観れない

 

 

映画の中では、QUEENのメンバーと

観客が一体になって、あの歌詞を

叫んでいる。

 

 

でも、こちらは、上品な椅子に座り、

黙って、それを観ているだけ。

 

 

僕も一緒に歌詞を叫びたかった(笑)

 

 

映画館で観たほうが良い映画ですが、

一番良いのは、もしかしたら

ライブハウスで観ることかもしれません。

 

 

 

「家族」を取り戻す

個人的に響いたのは「家族」です。

 

 

フレディと父親との和解。

 

QUEENのメンバーを家族的な

繋がりとして、互いに確認し合う。

 

 

このところ、個人的に「家族」という

言葉というか、そういう、一種の繋がりが

自分の近くを飛び交っていて、

「ここでもか」と感じ入ってしまった。

 

 

でも、失われたかに思われた繋がりが

「家族」という言葉を通じて

取り戻されていくのは、

何とも感動的ではありませんか。

 

 

 

最後に

話題の「ボヘミアン・ラプソディ」を

観てきた。

 

個人的には、ブライアン・メイ役の

演技が素晴らしかったと思う。

 

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