おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

平成最後の天皇誕生日は、日本人としてのアイデンティティが根付いた日になりました(26th blog in Dec.)

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

おくたま(奥魂)と繋がり、

おくたまの声を受け取り、

豊かに生きる。

 

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明(てっつー)です。

 

 

今日は平成最後の天皇誕生日

 

毎年、誕生日にはメッセージを

発信されるが、今回については、

譲位を迎える直前という、

歴史上稀に見るタイミング。

 

そのお言葉を受け取って、

今日しか書けないと思い、

今回のテーマにした。

 

もう、動画を視ながら、

思わず正座しちゃいました。

 

 

www.asahi.com

 

 

様々な困難に見舞われた時代

用意された原稿を読み上げながら、

何度となく涙をこらえられる姿に、

こちらも、こみ上げてくるものがあった。

 

 

涙を浮かべられる場面は大きく、

二つのテーマだったように感じました。

 

 

一つは、様々な困難に見舞われた時代だった

ということ。

 

 

平成の時代は東西冷戦の終結に始まった。

 

平成元年に、ベルリンの壁が崩壊しています。

 

 

平和の時代が始まるかと期待されたそうですが、

オウム事件阪神淡路大震災などが起き、

その後は、様々な自然災害にも見舞われた。

 

海外に目を転じても、世界中でテロが

発生したりしている。

 

 

 

まるで、ご自身の業が、

この様な出来事を招いたと

責任を感じていらっしゃるように、

僕には感じられた。

 

だからこそ、被災者に対して、

あそこまで思いを寄せることが

出来るのかもしれない。

 

 

 

皇后陛下への愛

二つ目は、皇后陛下への想いだ。 

 

 

「国家、国民の象徴」という、

世界中に目をやっても

他に類の見ないお立場。

 

それ故の孤独は、僕の想像を絶する。

 

僕の抱えている孤独感なんて、

それに比べれば、比較にならないくらい

小さなものだろう。

 

 

それだけに、ずっと寄り添われた

皇后の存在は、何物にも替え難いと

想像される。

 

 

こうやって、言葉にしてみているが、

全く陳腐な表現しかできていないと

思えるほど。

 

 

 

日本人みんなが家族に

動画を視ながら浮かんできた言葉というか

問いかけがある。

 

 

日本人が、(広い意味での)家族として

 繋がりを得、一致団結することはでいないのか

 

 

これ以上、ここで書くことはありません!笑

 

 

 

最後に

平成最後の天皇誕生日に、天皇陛下からの

お言葉を受けて、感じたことを書いてみました。

 

僕自身は、「日本人として」 という

アイデンティティが、自分の中に

根付いてきているのを感じている今日です。

 

日本人にとって、天皇誕生日

クリスチャンにとってのクリスマスに

匹敵する日なのではないでしょうか。

 

それが、クリスマスと同じような

タイミングにあるという奇跡。

 

 

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