待ち合わせに絶対に待ち合わせ遅刻しないためにできる簡単なこと（31st blog in Dec.）

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おくたまの声を受け取り、

豊かに生きる。

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明（てっつー）です。

コーチングという仕事柄、

人と会うことが多い、

というのもありますが、

やっぱり待ち合わせには

遅れたくないものです。

僕が実践している、

待ち合わせに必ず間に合う

簡単な方法をご紹介します。

30分早く出るだけ

本当に簡単です。

30分早く、待ち合わせ場所に行く。

コレだけ！

つまり、30分早く着くように

電車の時刻などを確認し、

家を出るのです。

そして、待ち合わせ場所に着いたら、

近くのカフェに入るのが

このベーシックなルールです。

簡単じゃないですか？

あ、「自分はもうやっている」と

いう方は、もう読まなくて良いと

思います（笑）

でも、人によっては、言うは易く行うは

何とやら、かもしれません。

でも、これは、

すごくやる価値がありますよ！

30分早く着いてカフェに入る。

カフェは、都市部であれば、

そこかしこにあります。

そこで、本を読んだり、勉強したり

僕の場合であればブログを書いたり。

できることは無限にあります。

仮に待ち合わせ場所が郊外で、

カフェが無かったとしても、

周りは自然が多いことでしょう。

近くを散策してリフレッシュするとか

何かしら出来ることはあります。

焦らずに行動できる

僕は、元々、カフェで過ごすのが好き。

だから、この方法は、カフェに行く

理由ができて、むしろ嬉しいわけです。

でも、メリットはそれだけではありません。

それに、少々電車が遅れたとしても、

問題なく間に合うということが、

心理的な負担も軽くしてくれます。

また、万が一、家を出る直前に

トラブルなどが発生したりしても、

30分はバッファがあるわけです。

大抵のトラブルなら、その間に

充分解消できます。

その時間でも解消できない場合は、

きっと大ごとだと思います。

その場合は、約束そのものを

早々にキャンセルなりしたほうが

良い状況ではないでしょうか。 

恐らく。

費用対効果は充分

カフェのコーヒー代がもったいない

でしょうか？

僕は、そんなことは無いと考えてます。

いかなる理由であれ、

待ち合わせに遅れるというのは、

自分だけではなく、待ち合わせの

相手の方の時間もロスさせてしまいます。

時間だって立派なコスト。

自分だけでなく相手の時間をロスさせる

というリスクを考えれば、

コーヒー代は決して安くない投資です。

時間に遅れる心配が無いという

自分に心理的な安心を与えられるだけでも

充分な価値だと思ってますけどね。

どうせなら、心地良くなるように

先日、こんな体験がありました。

セッションで待ち合わせしたのですが、

相手の方が電車のトラブルで遅れたんです。

電車のトラブルが無ければ、

間に合うように家を出たそうですが。

状況を小まめに報告してくれるのは

有り難かったのですが、

報告の度に、

「申し訳ありません。」

「申し訳ありません。」と。

色んな意味で、「もったいないな～」

って感じました。

この謝るために使ったエネルギーを

少し早く出るのに使っていれば、

お互いにもっと心地良かったろうに、って。

買い物の時間に使うのは慎重に

30分なり、早く着いた時のプランで、

意外と曲者なのが、その時間で

買い物をすること。

買う物も、買うお店も決まっていて、

それ以外を買う予定は無いとか、

ちょっとコンビニでガムを買うだけとか、

その程度であればOK。

でも、例えば、好きなブランドのお店を

ウィンドウショッピング♪

とかが危ない（笑）

10分、20分している内に、

段々と調子が出てきちゃったりして、

氣が付いたら、待ち合わせの時間を

過ぎていた（汗）

なんてことがあるからです。 

ちなみに、今のところ、ギリギリ

セーフで済ませられてますが。。。

最後に

待ち合わせの時間に必ず間に合う

方法をご紹介しました。

現状の僕は、色々と試してみて、

できるだけ１時間前には

着くように設定しています。

もちろん、直前に別の予定が入っていたり、

早朝の待ち合わせだったりしたら、

そこは、無理はしません。

色々とご自分に丁度良い

ペースを試してみてください。

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