おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

可能性に目を開いておく。2019年の目標(18th blog in Jan.)

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

おくたま(奥魂)の望む

生き方に臨む。

 

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明(てっつー)です。

 

 

シリーズ的に書いている

今年の目標。

 

未だに書いている人って

どうなんでしょうね、って

内心、自嘲氣味に書いてます。

 

(でも、良いんです!)

 

今回は「未知の可能性に目を開く」。

 

 

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思考は今との比較しかできない

僕は思考が強く働いてしまうタイプです。

(その分、感情の働きが弱い。)

 

 

個性認識学では「親」タイプですが、

親和性の高い「智」の要素も強い。

 

 

ここで言う「思考」の特性として、

基準が今以前(過去)の体験などを

通じて得たデータベースが全て

というところがあります。

 

そこに限界があると言っても良い。

 

 

これは、自分が(本当に)やりたいこと、

目標など、未来の事柄に目を向ける時は、

むしろ足枷になります。

 

 

思考を使うと、少なくとも現在の

条件が未来にも続いていることが

前提になってしまうのです。

 

 

現状の能力、体力、資産、人間関係、

そういった現状の条件を基に。

 

 

 

当たり前なのに見落とす

当然のことですが、未来は誰にも

分かりません。

 

少なくとも分かるのは、今と同じでは

無いということ。

 

得たモノもあれば、残念ながら失われた

ものもあるはず。

 

 

その「条件」は違うわけです。

 

条件が違えば、当然、

起きる出来事も変わる。

 

時には、そんな条件すら

一切目を向けないでおく

必要もあったりします。

 

 

思考が強いと、この言われてみれば

当然のことに氣付かずに

思いを巡らせてしまうんです。

 

 

 

 

余地を残す筋力

「未来の可能性に目を開く」というのは、

想像もしなかったような事

起こることを楽しみにする

という感覚とでも言えば良いでしょうか。

 

 

セレンディピティが入ってくる

余地を残しておくというか。

 

そのくらいにするとバランスが

良くなる感触があります。

 

 

その辺りバランスを、

揺れながらでも維持する

筋力を今年は伸ばしたいのです。

 

 

 

最後に

2019年の目標の一つとして

未来の可能性に目を開くと

いうことについて書きました。

 

思考に限界というか、

得手不得手があるということ。

 

苦手なところには、別の

リソースを振り当てることを

意識して取り組んでいます。

 

 

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