「自分らしく生きるワークショップ」開催報告【詳細編】（23rd blog in Jan.）

当ブログにお越しくださり

有り難うございます！

おくたま（奥魂）の望む

生き方に臨む。

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明（てっつー）です。

昨日、初めて僕がリードさせていただく

ワークショップを開催しました。

「自分らしく生きるワークショップ」

 少人数でしたが、だからこそ創れた、

とても密度の濃い時間になりました。

速報的な記事は書きましたので、

今回は、もう少し腰を据えた

ものを書きました。

速報的な記事

be-yourself-labo.hatenablog.jp

自分らしさって？

あなたの「自分らしさ」って

どんなものだと思いますか？

そんな問いを参加者に投げかける

このワークショップ。

僕は「自分らしさ」って、

探し出すものじゃなくて、

既に目の前にあるものだと

考えています。

それはまるで、探し物が、

結局、最初に見たところから

出てくるような。

物が出てきた時と違うところは、

出てきたら、何だかフッと心が

軽くなること。

（個人差がありますが。）

物を探して出てきた時は、

ちょっと残念な氣持ちに

なったりしますが（笑）

あらゆるところに出ている

そして、もう一つのポイントは

偶然は無いということ。

いえ、偶然でも良いんです。

誰でも、何かの出来事を体験すると、

そこに意味付けが生じます。

※「意味付けしない」という

  意味付けもありますね。

その意味付けの内容や質感によって、

次の行動が変わる。

その行動があるからこそ、

次の出来事が決まるわけです。

一見、偶然かもしれませんけど、

自分の意味付けがきっかけで

引き起こされているわけです。

だから偶然は無いということ。

その出来事すら、

自分らしさでしかない。

この意味付けの方向性に、

自分らしさの影が写っている。

その「影」を見つけに行くような、

そんなコンセプトで作られた

ワークショップです。

こんなことをします

全体の流れは、こんな感じ。

ご自身の過去の出来事について

語ってもらい、対話をする。

何故か目に留まった光景を描く。

そこでアウトプットされたものに、

「自分らしさの影」が、意図せず

写り込んでいるんです。

そこに氣付いていく。

最後は、その「影」を

間接的に表現するワーク。

ここで、垣間見えていた

影がクッキリしてきます。

参加者の方の言葉を借りると

「着地した感じ」になります。

参加者のご感想

ご参加いただいた方からは、

こんな感想をいただきました。

この気づきもこれからに活かして

生きていきたいと思います。

（Ｒさん、男性）

自分を語り、絵を描いて

他者から意見をもらう。

自分だけでは気づけない

自分の本質や魅力のようなものを

得ることができた。

（Ｍさん、男性）

僕自身の自分らしさに

このワークショップをやると

決めたのが半年近く前。

そこから、当日に至るまでの

プロセスは、僕自身の

「自分らしさ」に出会う、

或いは出会い直すプロセスに

なりました。

このワークショップを開発した

ヨシさんが、前回のブログを

読んでくださって、伝えてくれました。

最後に

初めて自分でリードするワークショップ、

「自分らしく生きるワークショップ」を

開催してきました！ 

第２回も計画中です。

この前のクリスマスの日に出会った、

素敵な場所でやりたいと思っています。

またご案内しますので、

是非お越しくださいね！

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