おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

魂のアイデンティティを自覚し、自分らしく生きるコツ〜偶然のメッセージに耳を傾けてみる(25th blog in Jan.)

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

おくたま(奥魂)の望む

生き方に臨む。

 

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明(てっつー)です。

 

 

最近は、「魂のアイデンティティ」と

表現しているのですが、いわゆる

「自分らしく」とか「自然体」とか、

そういった生き方のコツを

僕なりに書いてみます。

 

今回は「偶然のメッセージ」に

耳を傾けてみる、です。

 

 

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基本的なスタンス

自分の魂のアイデンティティ

自覚し、自分らしく生きるための、

これから書くことは基本的な

考え方やスタンスだと

僕は考えています。

 

 

「偶然のメッセージ」

 

これは、「シンクロニシティ」とか

「偶然の一致」とか、そういうものと

似ています。

 

 

それを、意識的に「何らかの

メッセージ」として捉えるのです。

 

 

 

意識的に意味付ける

私たち人間は、意味付けができるという

地球上でも稀な存在です。

 

しかも、意味付けの方向性は

癖や習慣などに流されることはあれど、

自分の意思で選択することができます。

 

 

例えば、お守りの紐が切れた時。

 

その出来事を「嫌な予感」と

意味付けることもできれば、

「厄を払ってくれた」と

意味付けることもできますよね。

 

それも意識的に。

 

 

同様に、ある出来事を体験した時に、

「これは、偶々起きたのではなく、

何らかのメッセージだ」と

意味付ける選択肢を、私たちは

持っているわけです。

 

 

勿論、「偶然だ」と意味付けない

自由も、同時に私たちにはあります。

 

 

 

 

「流れ」が感じられるように

このようにして「偶然のメッセージ」に

耳を傾けていると、次に何が起きるか。

 

それはシンクロニシティが起きている

ことに氣付き易くなるのです。

 

 

例えばですが、ある本で読んだ内容を、

その後に意図せず手に取った

一見すると別ジャンルの本で

補ってもらえたり。

 

ある人から言われたことが、その

ちょっと前にあった体験のお陰で

深く理解することができたり。

 

などなど。

 

 

次第に「流れ」を感じられるように

なってきます。

 

 

その正体は分からないにしても、

何かの「意思」が一連の出来事を

演出してくれているかのような

感覚が「流れ」です。

 

全てが必然に感じられてくる。

 

 

これが感じられるようになるのが

ポイントになります。

 

 

 

 

安心感が得られる

「自分らしく生きる」というのは、

深めれば深めるほど、

自分のモデルケースと呼べるような

人生を歩んでいる方に出会うことが

難しくなります。

 

 

ともすると、「これで良いのだろうか?」

という不安に襲われることも。

 

「正解」や「不正解」があるわけでは

ありませんからね。

 

 

そんな中で「流れ」が感じられると、

「ああ、これで良いんだ」と

背中を押してもらえたような、

安心感が得られます。

 

 

これは、とても力になります!

 

 

 

 

理解できなくてOK

勿論、この「偶然のメッセージ」は

私たちのような言語で伝わってくる

わけではありません。

 

 

だから、感覚的過ぎたり、

意味が分からなかったりします。

 

それでも焦らずにいてください。

 

 

まず、「これはメッセージなんだ」

という意味付けをするだけでOKです。

 

 

あとは、次の展開を楽しみに

待ってみる。

 

 

次第に、そういうことだったのか!

と紐解かれていきます。

 

 

 

最後に

「魂のアイデンティティ

自分らしく、自分にとって自然に

生きるコツを、僕なりに書きました。

 

偶然は必然。

 

きっと、今これを目にしたことも

必然ですよ!

 

(これ、シリーズ化するのかな?)

 

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