皇居の勤労奉仕に参加させていただいた。全てが最高の４日間を振り返る〜その１（27th blog in Jan.）
当ブログにお越しくださり
有り難うございます！
おくたま（奥魂）の望む
生き方に臨む。
奥多摩在住パーソナルコーチ
松本哲明（てっつー）です。
この22日からの4日間、
縁あって、皇居の勤労奉仕に
参加してきました。
機会にも仲間にも天気にも
恵まれ、天国にいるかのような
魂まで温まる４日間でした。
体験や考えを、書きながら
まとめていくスタイルで、
今回は書いてみます。
まずは新鮮さを大切にする
という意図で。
全てが最高の４日間
今回、本当に全てが最高でした。
皇居という日本の魂の中心地に
立つという最高の機会。
（中心地だと実感しましたよ。）
初めて会う方が殆どでしたが、
まるで昔からの馴染みのような
関係になれた最高の仲間。
大寒も過ぎて、寒いはずの季節
でしたが、連日の快晴という
最高の天気。
こんなことは、一生の内でも
そうそうと、あるもんじゃない
かもしれません。
でもね、こういう人生が
当たり前になる時代の実現を
目指して、僕なりに世の中に
働きかけていく決意を
しましたよ。
最高の機会
機会のハイライトは、なんと言っても、
３日目にあった「お会釈」です。
人々に対して、
「奉仕のお礼をお伝えくださる」
という機会です。
ただ、天皇皇后両陛下は、ご静養中で
まさかの不在。
代わりに皇太子さまが、お会釈に
お越しいただけるということでした。
スタッフの方に聞いたら、
こういうことは年に数える
くらいしか無いそうです。
お叱りを受けることを覚悟で書くと、
最初は、正直なところ、
残念な氣持ちになりました。
一目お目にかかりたかった。
でも、これは完全に
僕の執着やエゴでした。
詳しくは書けないのですが、
短いながらも、皇太子さまと
僕らの団長との間で交わされた
やり取り。
そのことを今上天皇ではなく、
次代を担ってくださる
皇太子さまに、直接
お伝えすることに意義があった。
いや、大義があったと確信します。
これはメンバーで一致した感覚。
その大義の前には、僕の執着なんて、
砂つぶ程の価値しかありません！（笑）
でも、その執着も
捨てたもんじゃないですよね。
それがあったからこそ、
この体験に繋がったわけですから！
自然からエネルギーをチャージ
あと、作業の休憩中では、芝生に
大の字になって寝っ転がったのも、
忘れ難い体験です。
全身、草だらけになったけど、
起きると心が軽くなってて。
自然のエネルギーをチャージ
させてもらいました。
お陰で、連日、１万歩から
２万歩前後歩きましたが、
疲れも心地良いものになりました。
つづく
皇居の勤労奉仕に参加してきた
レポートを書いています。
まだ途中ですが、ボリュームが
大きくなったので、一旦ここで
区切らせていただき、続きは
日を改めて書くことにします。
ともかく、なんだか分からないけど、
人生に大きなインパクトを
与えてくれたのは間違いありません。
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