奥多摩のほうは都心より暖かい?(2nd blog in Feb.)
当ブログにお越しくださり
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おくたま(奥魂)の望む
生き方に臨む。
奥多摩在住パーソナルコーチ
松本哲明(てっつー)です。
僕の住んでいる奥多摩。
天氣予報を見ていても、
都心部より2〜3度は氣温が
低いです。
でも、たまに都心に出てくると
奥多摩より冷える感じがします。
その辺りを僕なりに
考えてみました。
放射熱ならぬ放射冷氣
僕なりに導き出した答えは、
都心のほうがコンクリートなどの
素材が多いことにあるというもの。
土が少ないというか。
考え方としては、
いわゆる輻射熱の反対です。
逆ヒートアイランド現象というか。
建物はコンクリート製。
地面はアスファルトに覆われてます。
金属もふんだんに使われている。
そういった素材は熱を溜め込むから、
同じように冷気も溜め込みやすい。
それらの輻射熱ならぬ「輻射冷氣」の
ようなものが、空氣を冷やしている感じ。
同じ冷え方でも、芯から冷える
感じが都心だとあります。
最後に
氣温としては奥多摩のほうが
低いんだけど、都心のほうが
寒く感じる。
そのあたりについて検証しました。
今日の日差しは、刺すように
強かったですね。
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