人生は舗装されていない。奥多摩の自然が教えてくれるもの。

当ブログにお越しくださり

有り難うございます！

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

奥魂（おくたま）コーチング

松本哲明（てっつー）です。

奥多摩にある自然の中を

歩いていると、思いがけない

氣付きを得られたりします。

その中でも、比較て多くの方が

感じる氣付きがあります。

人生を良い意味で受け入れられる

奥多摩でクライアントさんや友人を

案内していると、

こんな感想を漏らす方がいます。

「人生って、バランスを取りながら

　生きていくものなんだ。」

その方の、その時の状況や疑問を、

良い意味で受け入れられたことが

起きた瞬間なのでしょう。

舗装された人生は無い

よく、人生は「道」に例えられます。

この感想を耳にする度に、

この例えが、いかに絶妙かと

いうことを感じてしまいます。

普段、私たちは、舗装された

平らな道を歩いています。

普通に生きていて、

そこに疑問を感じる方は、

滅多にいないでしょう。

ところが、そうやって平らな道を

歩いている内に、いつの間にか

「人生は平坦な道を歩むようなもの」

平坦な人生が、標準的な人生である

かのように価値観が置き換わる。

そんなことが起きてしまうようです。

それが高じて、平坦ではない

自分の人生はオカシイ、という

論法が生じてくる。

それが、迷いを生み出す。

命には、ゆらぎがある

私たちは命です。

命には波やリズム、鼓動といったような

「ゆらぎ」があります。

平坦では無いわけです。

それは、皆さん、実感として

お持ちじゃないでしょうか。

心電図がピーっとなったら、

そこには命は無いわけで。

平坦なもの、と思ってしまうのは、

むしろ、現代特有の錯覚のようなもの。

命に「ゆらぎ」があるならば、

その命の道である人生も、

同じように揺らぐわけです。

ゆらぎこそが生きている証し。

ゆらぎを前提に生きてみよう。

そんなことに気づかせてくれるのが

奥多摩の魅力です。 

最後に

奥多摩の自然のエネルギーを

感じながら歩いていると、

氣付くことがあります。

その中でも、比較的よく見られた

ものを書いてみました。

先日SNSに書き込んだものを

加筆したりしたものです。

おくたまより愛をこめて。