平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その1
当ブログにお越しくださり
有り難うございます!
魂の声に耳を傾け、
自分らしく生きる。
奥魂(おくたま)コーチング
松本哲明(てっつー)です。
いよいよ、今日で平成が幕を閉じ、
明日から令和に改元されます。
改元を期に、自分の人生も
節目を迎える。
そんな予兆を胸に秘めた
コーチ仲間で集まって、
平成を完了させ、
令和のビジョンを受け取る。
そんな意図のリトリートを
奥多摩で開催しました。
全体の流れ
冒頭にも書きましたが、今回のリトリートは、
一人ひとりの中の平成という時代を完了させ、
令和という時代に向けてのビジョンを
受け取るという意図でデザインされました。
集まったメンバーは総勢7名。
まるで家族旅行のような繋がり、
更に天の采配とも言えるような
出来事にも導かれ、
あー、守られているんだな〜
と、心置きなくリトリートできる
豊かな旅になりました。
・プログラム・
【1日目】
チームビルディング
↓
宿にチェックイン
↓
ライフラインのワーク
↓
滝行へ
↓
いくらでも食べられる美味しいご飯
↓
瞑想と呼吸法の指導
↓
笙とクリスタルボウルでヒーリング
↓
対話と分かち合い
↓
(就寝←いつになく熟睡)
【2日目】
ドラムジャーニーで新時代のビジョンを受け取る
↓
どんどん入る美味しい朝食
↓
完了の対話
平成の時代を振り返る
開始宣言からアイスブレイクを経て、
宿にチェックイン。
最初は、大部屋に集まり、平成の時代を
振り返るライフラインのワーク。
自らの30年を振り返り、俯瞰し、
(平成生まれは、全人生が対象ですね)
対話を通じて、それを分かち合い、
味わい合いました。
滝行
この日は、4月末とは思えないほど
冷え込んでいました。
メンバー揃って、内心
「今日の滝行は中止だろう」と
高をくくっていました。
「今日は滝行日和じゃないよね」
でも、そうは問屋が卸しませんでした。
僕らの及び腰は、指導してくださる
宿のご主人(橋本さん。御嶽神社の
神主さんでもある)の「毎日が滝行日和」の
一言で一蹴(笑)
実際、真冬でも滝に打たれに来る方は
いらっしゃるそうで。
(というか、橋本さんは、基本的に
毎日、滝に打たれているそうで。)
嗚呼。。。
何の気なしに「滝行、楽しそう!」
なんて言ってたのに、
まさか、こんなことになるなんて!
それでも、みんな気持ちを切り替え、
さきほどのワークで出たものから、
平成と共に手放したいものについて、
自分と対話をしながら、
滝までの道のりを踏み締めました。
45分程歩いて、滝に到着。l
男性はフンドシ姿に、
女性は白装束に身を包み、
頭には鉢巻という姿に着替えます。
インストラクションと
神道式の準備体操、
場を清める儀式をして、
いざ滝へ。
滝から出てきたら、
全身の肌が泡立ち、
ガクガクと震える人も。
それを2セットしました。
(通常は3セットだそうです。)
終ったら全員でハイタッチ!
みんなで一緒に寒い中、
乗り越えた!
水もまだまだ冷たかったですが、
終ったら、体がポカポカしてきて、
エネルギーが湧いてきているようでした。
そして、滝から戻ってくると、
美しい夕陽が迎えてくれました。
浄化が進んでいることを
象徴しているかのようでした。
いくらでも食べれる
宿に戻って、一休みすると、
急激な空腹が襲ってきました。
橋本さん曰く
「滝行って、意外とカロリーを
使ってるんだよね。」
それを実感しました。
みんな、美味しい美味しいが連発。
何で、こんなに食べれちゃうの?
なんて口にしながら、何杯も
ご飯をお替り。
僕も4~5杯を平らげました。
近年は、沢山食べると、
胃がもたれたりして、
気持ち悪くなるんですが、
今回は、そんなことも全く無く。
まるで十代や二十代の頃に
戻ったみたいでした。
最後に
4月27~28に開催した
「平成から令和へ」のリトリートの
レポートの、その1をお送りしました。
本当は、一遍に全部書き切ろうと
思っていましたが、予想以上の
ボリュームになってきました。
その2も既に書き始めてますので、
お楽しみに。
おくたまより愛をこめて。
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