おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その2

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

改元を期に、

自分の人生も節目を迎える。

 

そんな予兆を胸に秘めた

コーチで集まり、

それぞれの人生における

「平成」を完了させ、

令和のビジョンや指針を

受け取ろう。

 

そんな意図のリトリートを

奥多摩で開催しました。

 

レポートのその2です。

 

 

その1の記事はこちら。

be-yourself-labo.hatenablog.jp

 

 

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呼吸法と瞑想指導

美味しい美味しい夕食の後は、

瞑想と癒しの時間。

 

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滝行を指導してくださった

橋本さんが再び登場。

 

瞑想法と(複式)呼吸法を

指導してくださいました。

 

 

腹式呼吸は、近年、科学的に

その健康に対する効果が

言われるようになりましたが、

日本では千年も前から

腹式呼吸を重視してきたそうです。

 

 

すごく、心地良い時間でしたが、

直前の夕食を食べ過ぎたことを、

少し後悔しました(苦笑)

 

 

 

 

音で心身を緩める

笙(雅楽の楽器)とクリスタルボウルで

ヒーリングタイム。

 

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何年振りかで聞く笙の音は、

僕の記憶より、ずっと凄くて、

この世のものとは思えない

幽玄な音色でした。

 

 

笙は、雅楽の楽器の中では

「天上の音」などと譬えられるのも

納得です。

 

 

クリスタルボウルのほうは、

凄い音量。

 

全身が、音の波で包まれて、

ビリビリと震えるようでした。

 

なかなか言葉で表すのが

難しいですが、是非これは

ご自身でも体験して

いただきたいですね。

 

 

始まると、じきに寝息を

立て始める人もいましたよ。

 

 

 

 

振り返り、味わいを深める

部屋に戻り、1日を振り返る対話。

 

少しアルコールも入れて、

緩やかで穏やかな時間に。

 

 

この時点で、顔つきが全く変わって

スッキリした表情をしている方も。

 

 

ここで語られた内容を、

ここで語る必要はありませんが、

互いが互いの言葉に真摯に耳を傾け、

ただ受け取る。

 

言葉にすると、それだけのことですが、

それがいかに豊かであるかを、

それぞれが味わう時間だったと

僕は思っています。 

 

 

 

 

ドラムジャーニー

ぐっすり眠れた翌朝。

 

まだ眠い目をこすりながら

大部屋に集合。

 

(もっとも、女性の皆さんは

 揃って早く目が覚めたとの

 ことでしたが。)

 

 

このリトリートのきっかけにもなった

ドラムジャーニーです。

 

 

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火とセージが焚かれ、

次第に厳かな雰囲気に

なっていきます。

 

 

ドラムジャーニーは、

ネイティブ・アメリカン

哲学や儀式がベースになっています。

 

 

僕は、いつも龍が出てくるのですが、

いつも白龍でしたが、今回は緑龍が

登場しました。

 

 

面白いのが、ドラムジャーニーの後、

全員で御嶽神社を参拝したのですが、

社殿に緑龍の彫刻が。

 

僕自身は、社殿に、そんなものが

あるのは覚えていませんでした。

 

 

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ワークの中で、僕は龍と一体になり、

緑の森の上を飛び回りました。

 

 

人類を俯瞰で見守るという

ニュアンスを受け取りました。

 

 

もう一つは「循環」。

 

人々に「深い呼吸」をすることを

手伝うことにもあるようです。

 

 

もちろん、比喩的な意味合いですけどね。

 

 

具体的には、どんな風に、

そういったものが実現していくのか。

 

楽しみです。

 

 

 

個人的に得たものは次回に

ここまで、リトリートの

全体的な流れを綴りました。

 

 

御嶽は、この数ヶ月、ほぼ

毎月のように訪れている場所。

 

なのに、毎回、一緒にいるメンバーに

相応しい姿を見せてくれます。

 

 

僕は、今回のリトリートを通じて、

本当に平成が完了できた感覚と、

かつ、令和は、もっと自分の

内側にあるものを表現していこう

という決意を得ました。

 

 

その気付きについては、

次の機会に譲ることにします。

 

 

 

 

参考リンク

▼イベントのホームページ

seoritsuhime.strikingly.com

 

 

最後に

平成から令和へ。

 

元号の切り替えと共に

起きる内面の切り替え。

 

それを起こすために実施した

リトリートのレポートでした。

 

次回の更新をお楽しみに。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

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