おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

紅茶の技を活かしてみたいのだけど、思考停止してしまう僕を助けてください!

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

周りの方から、度々、

「もっと紅茶を活かせばいいのに」

というコメントをいただきます。

 

有り難いことですが、

せっかく言っていただいても

僕の思考がストップしてしまいます。

 

それはそれで残念。

何か良いアイデアはないでしょうか?

 

女ã®å­, 女æ§, ç¬é¡, ã«ããã, 幸ã, ã³ã¼ãã¼, è¶, ã«ãã, 飲é, ç®, 人, å±å¿å°ã®è¯ã

 

マニアな世界に凝り固まっている

「紅茶を活かせばいいのに」

 

そういう言葉をかけられる度に、

反射的に思い浮かんでしまうのは

こんなこと。

 

・カフェをやる

・紅茶の教室を開く

 

 

それには、色々と道具も

揃えなくちゃいけなかったりで、

僕が実現したいような

ライフスタイルから遠ざかっちゃう。

 

そんな思考が、次に出てきます。

 

 

でも、ある時、傍と気づきました。

 

たぶん、僕がマニアックな視点に

凝り固まってる!

 

 

とはいえ、性格がオタク気質なので、

得てして、こうなりがちなのです。

 

 

どうやったら、身の丈に合った形で

紅茶を活かせるのでしょう

 

何かアイデアが欲しいのです。

 

考え過ぎを緩めたいというか。

 

(ぜひ、お聞かせください!)

 

 

 

 

本物の紅茶に出会う前

僕の紅茶とのご縁はハタチの頃。

 

最初の入口は、単にコーヒーが

飲めなかったことでした。

 

当時は、家で飲まれるのは緑茶、

外出すればコーヒーという選択肢

くらいしかない。

 

そんな時代でした。

 

 

スタバのようなカフェも

既に出てきていましたが、

そういったお店で紅茶を頼んでも

出てくるのは、恐ろしく熱い上に、

ただ、ただ渋い

 

こんなモン、飲めるかっ!

 

 

緑茶は緑茶で、何だか胃がもたれる。

(これは農薬のせいでしたが。)

 

ああ、自分は水以外は飲むな

ということなのだろうか。。。

 

 

 

 

僕の紅茶との出会い

そんなところで救世主のように

出会ったのが紅茶専門店ディンブラ。

 

 

藤沢駅から歩いて10分弱の立地。

 

Google Mapなんて、まだ

夢のまた夢のような時代。

 

何度もお店の前を、気付かずに

通り過ぎることを繰り返して、

やっと入口を発見して入店。

 

 

注文してしばらくすると、

先にカップだけ運ばれてくる。

 

触ると、ほのかに暖かい。

 

その後、ポットを持った店員さんが

やって来て、カップに注いでくれる。

 

湯気と共に、香ばしいようでいて

蜜のような甘い香りが立ち昇ります。

 

そして、初めて口に運んだ時の

感動は忘れられません。

 

 

渋くない!

 

むしろ、ほのかに甘みすら感じる!!

 

香りと甘みに、凝り固まっていた肩が、

ふぅーっと軽くなるのを感じました。

 

 

その日から、僕の人生に

紅茶は欠かせないものになりました。

 

今に至る道のりで、

ディンブラのオーナーである

磯淵先生や、多くの仲間との

出会いにも繋がりました。

 

 

いつしか、自分でも淹れるようになり、

今では、僕の紅茶のスキルは

プロとしてもやっていけると

自負しています。

 

(そんな自負が、余計にハードル高く

 しちゃうんだろうなぁ。)

 

 

 

 

紅茶を活かすには?

僕の夢は

人と社会の自然な姿を取り戻すこと。

 

そして、その先にあるのは、

平和で、互いに与え合う

豊かなコミュニティです。

 

 

紅茶の師匠である磯淵先生が

生前、よくこんなことを

言っていました。

 

「紅茶は人と人とを繋ぐ」

 

 

何か、ここにヒントがある。

 

そんな感じがします。

 

 

 

 

最後に

僕の紅茶の技を活かして

何かしてみたい。

 

でも、思いつくのは

身の丈に合わないことばかり。

 

何か良いアイデアがあれば

教えてもらいたい。

 

そんな思いから綴ってみました。

 

同時に、綴ることで

セルフコーチングに

なっているような気もします。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

 

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