「どっちも素晴らしい」の視点
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自分らしく生きる。
奥魂(おくたま)コーチング
松本哲明(てっつー)です。
タイムラインを眺めていて、
触発されたことを書いてみました。
価値観が入れ替わっている時代
現代は、まるで雨後の筍のように
新しい価値観が育っている時代です。
例えばLGBT、副業、などなど
その流れに乗れてる(と自称する)
人が、乗れきれてない人を見て
「古いわ」みたいに言うのを
時々、目にします。
それは、ちょっと違うと思うのです。
「古い」価値観にも意義がある。
という視点を大切にしたい。
単なる因果応報にしない
今は、新しいと思われているような
価値観も、いずれ古いものに変わる
時が訪れます。
その頃には、今度は自分が
「古いわ」と言われる側の
立場になるわけです。
それじゃ、ただ因果が
巡っているだけ。
本当は「古い」ほうも、
「新しい」ほうも、
どちらも本質的には
同じだけの価値がある。
ただ、時代の流れの中で
浮き沈みがあるだけ。
本質的には、どちらも素晴らしい
という視点で行こう。
そういう姿勢を大切にしたいですね。
最後に
新しい・古いでジャッジせず、
どちらにも本質的に価値がある。
そういうところに根ざして
いられれば、いつか
「おまえ古いわ」って
言われることになっても
もはや問題ではないですよね。
これは、どんなことにも
言えますよね。
ポジティブ・ネガティブ
男性・女性
犬・猫(笑)
おくたまより愛をこめて。
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