おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

「英国王のスピーチ」にコーチングのエッセンスを見た!その2(13th blog in Dec.)

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

おくたま(奥魂)と繋がり、

おくたまの声を受け取り、

豊かに生きる。

 

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明(てっつー)です。

 

 

映画「英国王のスピーチ」。

 

先日、数年ぶりに、

この映画を観ました。

 

コーチングに携わるようになって

この映画にはコーチングのエッセンスが

詰まっていることに氣付きました。

 

前回は、その点について、

コーチ側の目線で書きました。

 

今回は、クライアント側の目線で

書いてみます。

 

どんな雰囲氣かを知る

参考になります。

 

 

▼前回の記事

be-yourself-labo.hatenablog.jp

 

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クライアントは「王」

「人生の主人公」なんて言葉がありますね。

 

この物語の中で「クライアント」である

アルバートは、文字通り王様です。

 

でも、誰でもが「人生の主人公」であり

言い換えれば「王」でもあるのです。

 

 

その意味で、アルバートは、クライアントである

あなた自身の投影のようなものですね。

 

 

「王(=主人公)である」というところを

味わっていただきたい!

 

 

 

コーチは共に歩む存在

アルバートは、スピーチの場面にライオネルを

同席させます。

 

 

コーチングでは、この様に、

文字通り同席するということではないですが、

クライアントの目的や目標を成し遂げるため、

共に歩みます。

 

定期的に対話することを通じて。

 

 

前回の記事でも書きましたが、

アルバートがライオネルに感情を

ぶつける場面があります。

 

あのリアルな表現も、コーチングを

豊かにします。

 

積極的に怒りをぶちまける必要は

勿論ありませんが、リアルに本音を

出すほうが、コーチングは

より豊かなものになります。

 

 

コーチはジャッジする存在では

ありませんので。

 

 

 

 

 

最後に

映画「英国王のスピーチ」に

コーチングのエッセンスを見ました。

 

派手さは無いですが、良い作品です。

是非、ご覧になってください。

 

 

しかし、下手に書くと、ネタバレなものに

なってしまうので、苦心しました。

 

まだまだ、文章力の乏しさを

感じる今日この頃です。 

 

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