Gaku／ある対話の覚書（10th blog in Nov.）

当ブログにお越しくださり

有り難うございます！

おくたま（奥多摩／奥魂）と繋がる。

パーソナルコーチ松本哲明（てっつー）です。

これから書くことは、

ある対話を通じて得た

完全に個人的な

氣付きや学びの覚書です。

お読みいただいても、

意味が無いかもしれません。

 

「感じる」に着目する

僕の場合、思考を働かせ過ぎる。

何かを感じると、

「何故、こうなったのか？」

「何に感動しているのか？」

そんな分析が始まってしまう。

でも、そうすることで、

せっかく感じ取ったことを

充分に消化できずにいる。

思考は過去によっており、

感じることを阻害してしまう。

過去の出来事と比較をしてしまう。

その時点で、今にいない。

感じることが十分にできない。

その可能性を閉じてしまう。

感じるためには、

「見る」ではなく「観る」。

焦点を合わせるのではなく、

ソフトフォーカスで捉える感覚。

ボーッとしている感じ。

そうすることで「感じて」

いることを味わい切ることが

できるようになる。

本質は美

人には、本来の本当の姿がある。

それは、惑星に例えれば、

本来の軌道に戻ってくること。

その状態には、必ず

「美」が存在する。

人間側の都合〜文化や時代によって

規定される「美」ではなく、

その人、その人が固有に持つ

「美」が現れてくる。

それは、時代を超えた

本質的な「美」。

むしろ、そうなってしまったら

「美しくないわけがない」。

また、その「軌道」に乗ると、

成長が起きる。

それは、「命」は成長するように

デザインされているから。

そのデザインが発現している、

ただそれだけだから、

頑張る必要が無くなる。

楽に成長できる。

順調だから

順調だから、

寝た子を起こす。

状態が良い時こそ、

次へ進む好機。

良い時だからこそ、

より大きく前進できる。

有りがちなのは、

不調を契機に成長の

機会とすること。

良い時だからこその

チャンスというものに

多くの人が氣付いていない。

最後に

ある対話を通じて得た

個人的な氣付きについての

覚書でした。

書き終えて、これはこれで

必要な方もいらっしゃる

かもなって思えてきました。

書いてみて良かった(о´∀`о)

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