魂が引きこもることを求めている〜やっぱり奥多摩は自分に気づかせてくれる！（21st blog in Nov.）

当ブログにお越しくださり

有り難うございます！

おくたま（奥多摩／奥魂）と繋がる。

パーソナルコーチ松本哲明（てっつー）です。

奥多摩なんかに移り住むことから

皆さんには明白だったかもしれませんが、

自分が如何に「引きこもり」であるか。

そのことを深く認識できました。

僕はコーチである以前に、引きこもりだ！

（何の宣言だよ？！笑）

自由過ぎる進化フェチの集い

先日、コーチングを共に学んだ仲間が

揃って奥多摩に遊びに来てくれました。


コーチ同士ではありますが、

よくよく考えたら、みんな経営者でもある。

混んでる所やだ

寒い、

歩きたくない、

なんて我が儘を言ったり、

自分だけ仲間外れにされた

なんて拗ね始めるのがいたり、

それはそれは自由過ぎる面々。

でも、そんなことを言いながらも、

そこはやはり、みんな経営者。

前進することに対する意欲が半端ない。

一見、下らないようなことを話しているが、

全て各々の「進化」に関わっている。

正に「進化フェチ」の集まりだった。

ザワザワした心

そんなメンバーなことは分かっていた。

でも、いざ直面すると、やっぱり

僕の心はザワつく。

それは、何だろう？

みんなで歩いているのに、

そんなことを考えていた。

自分の真実をカミングアウト

自由過ぎるメンバーは、

自分が真実にいないと、すぐに見抜く。

「てっつー、何言ってるか分かんない」と。

仕方なく、僕は（勇氣を振り絞って）

自分の思いを吐露した。

かなり言葉が詰まって出てこなかった。

（そして、ここで吐露するのも勇氣がいる。）

そこでカミングアウトしたのは、

「進化」とか興味ない。

それを、みんなしっかりと受け取ってくれた。

それで、何かが崩れた。

ほぐれた、と言うべきか。。。

異質だけど受け入れられた

それで見えてきたザワザワの正体は、

一人だけ異質な自分が、そこにいることによる

違和感だったのだ。

昨日の記事でも書いたけど、

「（コミュニティから）捨てられる」という

恐怖が僕の根底にある。

今月のホットトピックだ。

自由なメンバーに混ざって奥多摩を歩く。

僕は、異質だけど、ここにいて良い。

仲間だ。

彼らの背中から、そんなメッセージを感じた。

だから、「進化に興味がない」僕で

その場にいられた。

どこかで、このコミュニティに溶け込まねば、

仲良くやらねばと、力が入っていた。

魂が引きこもりな生き方を求めている

そんな自分の力みに氣付く。

そのお陰で、自分が引きこもりである、

ということが、しみじみと分かってきた。

魂の深いところで、それを求めている。

だから、奥多摩みたいに人が少ない所にいると

心が落ち着くわけだ。

最後に

僕の「引きこもり」宣言でした。

これから、「引きこもり」として

生きていけるように仕事をデザインしたり

していこうと思っております。

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