我が家と線路と千と千尋と(18th blog in Nov.)
当ブログにお越しくださり
有り難うございます!
おくたま(奥多摩/奥魂)と繋がる。
パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)です。
僕の家の目と鼻の先を
青梅線の線路が
走っています。
大抵の方は氣になる
ポイントかもしれませんが、
これが僕には
全く氣にならないんです。
その理由を考えてみました。
全くうるさく感じない
電話などで話していると、
よく電話の向こうの方が、
こちらから聞こえる電車の音の
大きさに驚くことがあります。
確かに、カーブの真ん中
ということもあって、
ギシギシとレールの軋む音まで
ハッキリ聞こえる近さ。
でも、これが僕には
全く氣にならないどころか、
むしろ、氣持ちがホッコリと
することもある程です。
繋がりを感じられる
まず、シンプルに
有り難さがあります。
この路線があるお陰で、
僕は、都心へと自由に
行き来できることです。
何というか、
皆んなと繋がってる
みたいな感覚を
もたらしてくれる。
千と千尋
もう一つは、かなり
主観が強い発想ですが、
連想するんです。
物語の後半、千尋は
銭婆婆を訪ねて電車に
乗りますよね。
電車の音が聞こえてくると、
あの場面に繋がるんです。
もちろん、毎回毎回、
そんなことを感じている
わけじゃないですよ 笑
あのシーンは、心の奥へ旅して、
本当の自分と出会うという
ことのメタファーだと
僕は考えています。
それは、コーチングの
プロセスとも似ています。
そんな連想が湧いてくるのも、
僕を惹きつける理由です。
最後に
住む家の側に線路が走っている。
普通ならマイナス要素ですが、
僕にとっては、むしろ
プラス要素くらいに
感じていることについてでした。
カーブの真ん中にあるので、
電車も、普通よりゆっくり
進むというのも、もしかしたら
ポイントなのかもしれません。
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