奥多摩移住のプロセスを通じて、内なる知性が伝えたかったこと

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自分らしく生きる。

奥魂（おくたま）コーチング

松本哲明（てっつー）です。

最近、「内なる知性」のことを

急に書き始めたなって思っている方も

いらっしゃるかもしれません。

ちょっと前に気付いたんですが、

奥多摩に移住するという直観を得て、

実際に半年以上住んでみるなかで、

内なる知性の存在を、体験として

知ることになったからなんです。

朔日参りで

それをハッキリ自覚したのは、

先月（３月）の朔日参りの時でした。

参拝する大國魂神社では、

必ずと言って良いほど、

「直観との対話」が起きます。

「降りてくる」とか、

「湧き上がってくる」ではなく、

「対話」です。

他の場所ではできないので、

やはり、あの場の何かが

働いているのだと思います。

内なる知性の実在を教える旅

で、その３月の朔日参り。

２月に行ったヴィパッサナー瞑想で、

それまでの学びの道の、

一つの集大成になったことを

神前に報告しました。

そしたら、こういう内容が

返ってきたのです。

これで、「神」が実在することが

分かったでしょう？

あ、一応お伝えしておくと、

神社ですので、「神」という

表現が使われましたが、

「内なる知性」と同義です。

話を戻すと、「分ったでしょう？」と

言われても、「何のこと？」

一瞬、理解が追い付きませんでした。

でも、次第に埋もれていた記憶が

蘇ってきます。

そう、それは、初めて奥多摩移住に

繋がる直観を得た時のこと。

やはり大国魂神社でのことでした。

2017年の7月です。

自分が引っ越すことになるという

直観を受け取った時に、

実は、引っ越しをすることの目的も

一緒に伝えられていたのを

忘れていました。

体験を通して学ぶ

忘れていた内容は、

こういうものでした。

このプロセスを通じて、

「神」が本当にいることを

学ぶことになる。

「もう分かってるよ〜」

それが2017年の僕が感じたこと。

でも、今言えるのは、当時は

頭で理解してただけだったな、と。

自転車に乗ったことが無いのに、

教則本を隅々まで熟読して、

「分かった」と

言ってるようなものだった。

そう気付かされたのです。

涙が止まらなくなった

そういうプロセスを経て、

「分かったでしょう？」と

言われた理由が分かった時、

涙が溢れてきました。

それはもう、滂沱の涙でした。

端から見れば、冬枯れした

イチョウの樹を見上げて、

涙を流す中年のオッサン笑

正直、自分でも、

何で泣いているのか

分からないほど。

そういう、冷静に観察する

自分もいました。

ともあれ、こうして、

「実際に自転車に乗れるようになった」

僕は、「内なる知性」と、

そこからのメッセージである

「直観」について、

語り始めることになったのです。

関連記事

こちらの記事は、移住に向かう

最初のインスピレーションを

受けた時のことを綴ったもの。

beyourselflabo.blog.jp

be-yourself-labo.hatenablog.jp

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最後に

最近になって、「内なる知性」という

言葉を使って語り出したこと。

そこに至る、大きな背景を

を書いてみました。

こういうことを口にすることに

抵抗がなくなったプロセスとも

言えるかな。

おくたまより愛をこめて。