｢自然に生きる｣対話の会（山田博＆榎本英剛）／不安や怖れは自分らしさへの扉（14th blog in Jan.）

当ブログにお越しくださり

有り難うございます！

おくたま（奥魂）の望む

生き方に臨む。

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明（てっつー）です。

僕が、今の生き方をするきっかけとなった

榎本英剛（ヒデさん）と、森のリトリート

などで知られる山田博さんが対話の会を

するというので行って来ました。

ヒデさんは、コーチングの世界に入る

きっかけとなった方。

博さんは、僕のやっている奥多摩

プチリトリートが、森のリトリートと

似ていたというところから、

ずっと氣になっていた方。

そんなお二人が一緒に登壇される

ということで、一も二も無く

申し込んだ。

タイトルは「自然に生きる」。

それぞれに自分らしく生きておらる

お二人が、「自然に生きる」という

テーマで対話をしました。

「怖れ」は合図

今回、僕が感じたのは、大きく二つ。

怖れは『自然に生きる』ことに

繋がる扉やサイン。

一つ目は、お二人から出てきた言葉。

自分らしく生きようとすると、

どうしても向き合わなければ

ならなくなるのが「怖れ」。

人から良く見られたい。

人に迷惑をかけたくない。

そんな思いと対峙することは

ある意味で避けられません。

でも、怖れなどが生じた時には、

逆に「あ、自分は『自然に生きる』

ことへの扉の前に立ったんだ」と

教えてくれている捉えること。

そうするとまた、考え方や感じ方が

変わってきますね。

その上で、実際に行動してみる

というのが次のステップですね。

生き方は伝染する

二つ目は、自然に生きる生きてる人が

その場にいると伝染するということ。

博さんとヒデさんは、

もう長いお付き合いで、

共に同じような道を歩んでこられた

という、盟友のようなご関係。

そのせいか、

とーってもリラックスした雰囲氣が

お二人から伝わってきます。

その雰囲氣が、その場に集まっている

参加者にも伝染って来たんです。

この場には100人近くの方々が

集まりました。

こんなに大勢いるのに、

まるで同窓会のような、

身内と過ごしているような、

そんな穏やかで温かな雰囲氣が

そこにはありました。

これも、前に立つお二人が発する

「自然な」立ち居振る舞いが

影響しているなと。

その波動？を受けた僕は、自分のいる所で、

前に立ったお二人の様な存在になる

「必要がある」なと。

少し大げさな言葉になりますが、

そういう役割を果たしていくんだ

という責任を感じました。

でも、やることは、自分らしく生き、

深くリラックスしていることですから、

僕自身が成し遂げたい生き方をすることと

直結しているんですけどね。

参加者のブログ記事

参加された石井さんが

語られた内容のメモを

ブログにまとめられています。

ameblo.jp

お二人の著書

森のように生きる ― 森に身をゆだね、感じる力を取り戻す

本当の自分を生きる: 人生の新しい可能性をひらく8つのキーメッセージ

最後に

僕にとって氣になるお二人が一緒に

対話の会をするというので、

行って来ました。

僕の中で特に印象に残ったものを

書きました。

それにしても、最近は、

人が多い所に出向かないので、

結構疲れたみたいです。

翌朝、目が覚めて時計を見たら、

思っていたより遅い時間で

ビックリしました。

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