おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

聖なる予言 by ジェームズ・レッドフィールド~この本で、自分の生まれてきた意味・目的を理解できる(その1)(21st blog in Jan.)

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

おくたま(奥魂)の望む

生き方に臨む。

 

奥多摩在住パーソナルコーチ

松本哲明(てっつー)です。

 

 

『聖なる予言』

 

1994年に発刊された本です。

 

当時は、この手の本としては

稀に見る大ヒットになったそうです。

 

当時、大学生だった僕は、

何氣なく手に取ったこの本で

人生が大きく変わる興奮を

味わいました。

 

そして20年以上の月日を経て

再び手に取ってみたら、

何と、当時を上回る興奮を

味わうことになりました。

 

 

f:id:be_yourself_labo:20190119181915j:image

 

 

あらまし

今回、読み終えて、

この本は、僕の人生そのもの

という、一種の興奮を味わっています。

 

 

この本は、一種の冒険小説の形式で

書かれています。

 

 

主人公が、ペルーで発見されたという

古文書の写本の情報を耳にする。

 

それは、20世紀後半から起き始める

人類の意識の変革を予言しており、

その変革を成し遂げるために必要な

九つの知恵が、その写本には

書かれているという。

 

 

 

大学生時代、読んで衝撃を受ける

その知恵は、人類が「偶然の一致」に

氣付き始めるという内容から始まります。

 

 

大学生だった当時、まだ

シンクロニシティといた言葉が

今ほど一般的ではなく、そんなことが

あるのか?と訝しがったものです。

 

 

ただ、その本を読み進めていくに従って、

その後、出てきた内容について、

それを補完するような事柄が

大学の授業で扱われるという

出来事(というより「事件」)が

ありました。

 

 

「これは本当だ!」

 

 

そんなことがあり、

元々、本を読むのが遅めですが、

いつも以上に、じっくり味わいながら

読んでいたのを覚えています。

 

友人に「まだ、それ読んでるの?」

って言われてしまうほど(笑)

 

 

 

でも、途中で挫折

ただ、物語が中盤に差し掛かってきたら、

段々、知恵の内容が、当時の僕には

理解できないものになってきました。

 

 

本の形式が小説なので、読み物として

最後まで読むことはできました。

 

でも、何度読んでも、中盤に来ると

「?」マークが浮かんでくるだけで、

「知恵」の意味するところが、

分からなかったのです。

 

 

それでも、「偶然の一致」にまつわる

前半の知恵だけでも、今から振り返ると

僕の人生にかなりのインパクトを

残しています。

 

 

どんなインパクトだったかは、

20年以上の時間が経ってますので、

検証するのは難しい。

 

でも、この本との出会いが無ければ、

今とは全く違った人生になっていた。

 

そんな確信があります。

 

 

 

最後に

今回は、一旦ここで区切ります。

 

十数年ぶりに読み直した

『聖なる予言』について。

 

今回は、学生時代に読んだ時の

インパクトについて書きました。

 

僕の人生に影響を与えた1冊を

選ぶとすれば、間違いなく、

この本になります。

 

この年末年始に読んだ時の

インパクトについては、

また改めて書きますね。

 

 

聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

 

  

 

ブログ600日連続更新中☆
(目標1,000日連続更新)