おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

奥多摩移住1周年を迎えました!

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

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今日、7月15日で、僕が奥多摩に移住して

ちょうど1年となりました。

 

光陰矢の如しとは言え、

「まだ1年しか?」って感じてしまう

濃密な1年になりました。

 

 

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去年の7月は波乱含み

去年の7月は、今思えば

印象的な月でした。

 

西日本豪雨

オウム死刑囚に対する刑の一斉施行。 

災害級と評された酷暑。

 

そんな世情の中から始まりました。

 

 

その一方で、僕個人としては、

奥多摩の自然のエネルギーを

全身で味わうことで、

都会での生活の中で置き去りにした

自分を取り戻していく。

 

そんな日々の始まりまでした。

 

 

 

試練の1年でもあった

なんて書いていると、

さぞ癒しの日々を送っていたのだろう。

 

そう感じる方が多いかもしれません。

 

でも、そうでもありません。

 

 

実は、僕が奥多摩に移住した翌日、

(偶然、翌日になったのですが)

お付き合いしていた女性(以下、

「パートナーちゃん」)が沖縄へ

移住します。

 

 

次は、いつ会えるか分からない。

 

そんな日々が高じて衝突。

10月の末に破局してしまいました。

 

 

そのことを通じて、

自分の弱さ、至らなさに否応なく

向き合わされることに。

 

 

それも、奥多摩の自然のエネルギーを

近くに感じられたからこそ

できたチャレンジでした。

 

今にして思えば。

 

 

そのプロセスが、2月に参加した

ヴィパッサナー瞑想で、

一つの結実を迎えます。

 

 

そして、パートナーちゃんとも

奇跡の復縁。

 

 

 

それと、同時に、フリーのコーチに

なることを決意したり、

30歳の頃から恩師として学ばせて

もらっていた紅茶の恩師との

突然の別れもありました。

 

 

こうやって綴っていると、

奥多摩に移住したからこそ、

これまでの人生の歩みから

大きく舵を切ることができた。

 

 

そのことを痛感します。

 

 

 

 

内なる知性の存在を体感

奥多摩移住を決意したのは

僕自身ではありません。

 

 

奥多摩移住に至るプロセス、

そして、この1年のプロセスを通じて、

もっとも強烈に学んだことは、

内なる知性の存在を知った

ということに尽きます。

 

 

私たちには、自分で自覚している

知性とは別に、通常は自覚されにくい

知性が一人ひとりに備わっていること。

 

 

その「内なる知性」は、

通常の知性とは全く異なる

資質を持っています。

 

 

少なくとも、通常の知性が

認識できる範囲を超えたところを

認識している。

 

そして、その観点から、

私たちを導いてくれる、

絶対的な味方です。

 

 

その導き方は非言語。

 

ご縁や偶然の出来事を通じて

為されることが多いです。

 

 

そして、その導く方向は、

個人の深いニーズを満たすと共に、

人類全体に共通する深いニーズをも

満たすことができる。

 

 

理屈で考えると荒唐無稽ですが、

そうなんだと実体験を通して

知ることができたのです。

 

 

この知恵を使って、内なる知恵が

指し示す方向へ歩みたい方に

寄り添いたい

 

 

という願いを持つに至りました。

 

 

「直感のインテリジェンス」という

オンラインセミナーも、そんな

願いから実施させてもらっています。

 

 

 

 

奥多摩の次へ

奥多摩移住から1周年という

投稿にもかかわらず、

実は、早くも次の場所へ軸足を

移す促しが湧いてきています。

 

奥多摩と僕が、ようやく

繋がり始めたのに、

戦略的には完全にアウトです。

 

 

なお、今、湧いてきている促しは

沖縄です。

 

しかも、沖縄に軸足を置きつつ、

奥多摩も拠点として残すという

ものです。

 

今の僕には、結構ハードルが

高く感じられます。

 

 

果たして、どのように実現するのか。

 

それとも、新たに別の動きが

生じるまでの「つなぎ」なのか。

 

少し、静観したいと思います。

 

 

 

 

最後に

奥多摩移住1周年ということで、

大まかに、この1年を振り返り、

感じ取っている未来についても

書いてみました。

 

書きながら、ずっと感じていたのは、

奥多摩移住を経て出会った

沢山の人々へ、そして、

自然の息吹への感謝です。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

 

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