おくたまコーチング・てっつーの、本当の自分と出会うブログ

奥魂(おくたま)と繋がる/奥多摩在住パーソナルコーチ松本哲明(てっつー)の公式ブログです。コーチングやイベントの情報、奥多摩での生活の様子などを徒然と綴っています。

平成から令和へ。新時代へ向けて浄化のリトリート in 奥多摩(滝行と祈りと瞑想の旅)その3

当ブログにお越しくださり

有り難うございます!

 

魂の声に耳を傾け、

自分らしく生きる。

 

奥魂(おくたま)コーチン

松本哲明(てっつー)です。

 

 

改元を期に、

自分の人生も節目を迎える。

 

そんな予兆を胸に秘めた

コーチで集まり、

それぞれの人生における

「平成」を完了させ、

令和のビジョンや指針を

受け取ろう。

 

そんな意図のリトリートを

奥多摩で開催しました。

 

レポートのその3です。

 

今回は、僕自身の体験を

綴っておこうと思います。

 

 

過去の記事はこちら。

be-yourself-labo.hatenablog.jp

 

 

be-yourself-labo.hatenablog.jp

 

 

f:id:be_yourself_labo:20190430130059j:image

 

ここまでを振り返る

本題に入る前に、

改めて、ここまでの流れを

振り返ってみましょう。

 

 

まず最初は、

ライフライン」というワークで

各自にとっての平成の30年間を

改めて振り返ってみました。

 

俯瞰してみるというか。

 

 

そこでの内容や気づきを踏まえ、

滝行、クリスタルボウルなどの

セッション。

 

正に、ライフラインのワークから

浮き出たものを洗い流すかのような

体験でした。

 

 

そして、2日目の朝を迎え、

ドラムジャーニーで、

各々の守護動物からの

メッセージを受け取りました。

 

 

 

 

足りないから豊かであるへ

リトリートを通じて出てきたのが、

「足りない」という視点から

「豊かである」という視点へ、

というものでした。

 

 

平成の30年を振り返ると、

僕の人生は「足りない」という

言葉で表せるもので溢れていました。

 

お金。

愛。

人間関係。

チャンス。

仕事。

 

 

それらが、常に足りないと思って

生きていました。

 

そんな考え方が、僕の人生の

あらゆる場面に染み渡って

いました。

 

 

そんな「足りないという

視点を完了させること。

  

その視座に居続けることを

放棄すること。

 

「足りない」の中に自分が

いることに随時気づき、

そこから静かに離れること。

 

 

そうすることで、

自ずと見えてくる

豊かであるという

視座を味わうこと。

 

それが僕の令和のビジョンとして

出てきました。

 

 

 

 

本当に自分の内側から生きる

「足りない」という欠乏の

視座に、どっぷりと浸かって

生きていたのが平成という

期間でした。

 

僕にとっては。

 

 

今、改めて振り返ってみると

令和の時代に変わることが

明らかになった頃から、

少しずつ「足りない」からの

変化が始めていたのです。

 

 

「足りない」の視点は、結果として、

あらゆるものを外に求めることに

繋がりました。

 

外側の環境を変えることで

事態を解決させようというか。

 

 

端的に書けば、

自分が上手くいかない時、

周りにいる人のせいだと

心の奥底で思っていました。

 

 

例えばお付き合いしている

女性に、自分を幸せに

してもらおうという態度。

(もちろん、あからさまに

 そんなことはしません。

 そこが厄介でしたね。)

 

 

そこには根深い依存が生じ、

同時に相手に「裏切られる」と

「お前のせいだ」となる。

 

(実際は、裏切るとかはなく、

 もっとニュートラル。)

 

 

パートナーシップは一例で、

あらゆる場面で、そういった

悪循環を起こしていました。

 

 

振り返ってみると、そんな人生に

変化が生じ始めたのは、

2016年の夏から秋にかけてです。

 

 

現在のパートナーとの

お付き合いが始まったり、

コーチングと出会ったりして。

 

それ以降、少しずつですが、

自分らしく、

自分の内側にあるものから

生きる方向にシフトしてきています。

 

 

実は、その年の8月に、

当時の天皇が譲位の意向を

発表しているのです。

 

世の中に、令和の時代の訪れが

予告された頃でした。

 

 

今回、 リトリートを通じて、

答えを外に求めるのではなく、

内に求める

 

そこを、もっと明確にしようと。

 

そこが、僕にとっての

「豊かさ」の視座で生きる

一つの在り方となりました。

 

 

 

 

愛の人になる

実は、ドラムジャーニーで、

もう一つ、

受け取ったメッセージがありました。

 

 

僕は愛の人になる

ということでした。

 

今の自分からは

想像がつかないほど、

愛が深い人間になるそうです。

 

全く、予想がつかない(笑) 

 

 

これはビジョンというより

予告ですね。

 

予言や預言。

 

 

自分の頭では想像が

付かない内容です。 

 

 

 

 

令和の女神からの予告

僕が、愛の人になる。 

 

緑龍からのものではなく、

セッションの中で、

守護動物とは別に、

今回の為に特別に誘導した

「令和の女神」からのもの。

 

 

その姿は、光に包まれていて、

顔は、その光で見えません。

 

まるで僕を包み込むかのように

両腕をゆったりと広げていて、

それは神々しい姿でした。

 

 

そんな女神から、

愛の人になるという、

予想だにしていなかった

予告を受け取ったのでした。

 

 

See What's Happening.

 

 

 

 

参考リンク

▼イベントのホームページ

seoritsuhime.strikingly.com

 

 

最後に

平成から令和へ。

 

元号の切り替えと共に

起きる内面の切り替え。

 

それを起こすために実施した

リトリートのレポートその3。

 

今回は、僕自身が味わった

内容について書いてみました。

 

次回の更新をお楽しみに。

 

 

おくたまより愛をこめて。

 

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